まーた中国でデモかい。止まらんな 朝刊 10 /24 2010 四川省で反日デモ=日本人記者ら一時拘束―中国 また中国の内陸部でデモ。もうなんか止まらない勢い。まあ消耗するのは中国共産党だからいいんだけど、反日デモまで禁止されたら、そのガスはどこに向かっていくのか。デモが起こる度に1000人もの警察を出してられないだろうし、場所によっては抑えられなかったり、複数箇所で起きたら警察が何人いてもたりないだろうし。ちょっとこのデモの連鎖は気になる動き。沈静化するかどうか。沈静しなければ一体どうなる事やら。中国リスクは大分高まったと見てもいいのかなと。沿海部でデモが起きないのが、今回のデモの根っこだろうね。要するに格差社会への不満だな。しかも共産主義なのにね。これで外資も入り込んで、大きく膨れ上がった信用創造が逆回転したら、内陸部も熱気があるとか言ってる人もいるだろうけど、一気に冷え込むね。日本もバブル崩壊まではどこもかしこも熱気があったもの。 まあでも日本の軍国主義の戦争を経て、焼け野原になっても生き残った企業は何社もある。だから中国企業の中でもこれから大きな変動があっても生き残る企業があるだろう。そこを生き残った企業は相当強い企業だから、そこで中国は買いかな。中国共産党が倒れた後でも買えたらの話だけど。 しかし中国は本当に日本の戦後数十年を20年くらいで駆け抜けていく感じだな。ずいぶんバブルからその崩壊まで早くなってるように感じる。さらにその規模も大きくなってるような気もする。いや紙幣が多くなっただけで数字が大きくなってるけど、実質的なバブルの規模は変わってないのかもなぁ。気になる株価材料パナソニック、事業部門再編へ=グループ一体で収益拡大目指す銀・水銀・アンモニア…月の土は元素の宝箱三井住友フィナンシャルグループ、IFRSの決算書公表G20閉幕、「通貨安競争」回避で共同声明ホンダ、米国で47万台リコール…トヨタと同じ不具合<EU>東アジアとの貿易・投資関係を強化へ 日本とも茨城県住宅供給公社、負債523億円で破産 今後も続くか「公社破産と税金穴埋め」中国人民銀行総裁:インフレなどのリスクが大幅に上昇した日本初「ご当地ETF」12月に誕生 地方金融を活性化させる試みに注目集まる<家電エコポイント>12月縮小 薄型テレビ、商戦過熱 駆け込みピーク、販売台数3倍米国株式市場は3週連続上昇、ハイテク株に買い日航の希望退職300人不足、追加募集も検討たばこ上期販売10%増、伸び最大KDDI中間、減収減益低迷国内市場「つぶやき」で打破 ホンダなど拡販にツイッター特会仕分け27日スタート 個別事業メス 財源捻出は微妙東証プロ市場 「休業」返上 上場ゼロ、企業誘致を本格化JFE 最終黒字460億円ユニクロ、人件費高騰で脱中国 機能性肌着、生産比率3割引き下げ個人株主「冬眠」 売買シェア1割台 成長戦略不在、国内市場は低迷東穀取、解散へ=農産物市場を東工取に移管