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黒崎経済新聞映画大賞2016

映画
12 /31 2016
 最後の最後で風邪ひいてしまった。だるい。でも大納会も終わり、今年の区切りも終わったので誰も気にしてないこのブログの映画大賞を決めたいと思います。映画タイトルは半券に書かれていたものとする。調べるのだるいしめんどい。

ブリッジ・オブ・スパイ
ピンクとグレー
パディントン
シーズンズ
の・ようなもの のようなもの
エージェント・ウルトラ
ザ・ウォーク3D
ニンニンジャーVSトッキュージャー
さらば あぶない刑事
ブラックスキャンダル
オデッセイ
SHERLOCK 忌まわしき花嫁
ヘイトフルエイト
黒崎くんの言いなりになんてならない
ガールズ&パンツァー劇場版4DX
マネーショート
名探偵コナン2015(再上演)
僕だけがいない街
アーロと少年
ちはやふる上の句 4回
バットマンVSスーパーマン
仮面ライダー1号
名探偵コナン純黒の悪夢
クレヨンしんちゃんユメミーワールド
ちはやふる下の句 2回
ズートピア
アイアムアヒーロー
シビル・ウォーキャプテン・アメリカ
世界から猫が消えたなら
64 前編
殿、利息でござる!
HK 変態仮面アブノーマルクライシス
海よりまだ深く
神様メール
オオカミ少女と黒王子
デッドプール
ヒメアノ~ル
64 後編
クリーピー 偽りの隣人
ふきげんな過去
TO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
日本で一番悪い奴ら
セトウツミ
インディペンスデイ リサージェンス
ファインディング・ドリー
ONE PIECE FILM GOLD
シン・ゴジラ
君の名は。 2回
青空エール
四月は君の嘘
怒り
ハドソン川の奇跡
SCOOP!
ジェイソン・ボーン
何者
ブリジット・ジョーンズの日記3
続・深夜食堂
ぼくのおじさん
溺れるナイフ
ジャック・リーチャー
ミュージアム
オケ老人! 2回
デスノート Light up the New world
この世界の片隅に
イタズラなKiss ハイスクール編
ファンタスティックビースト
マダムフローレンス!
ローグワン
仮面ライダーエグゼイド&ゴースト
土竜の唄 香港狂騒曲
ぼくは明日、昨日のきみとデートする

 とまあ、半券が77枚あるわけだ。今年は抑えたつもりでも70回越えてたか。それにしても今年は良作ばかりで悩む。当然ここでは他で評価されてる映画は除外する。他で評価されてる物を再評価しても仕方ないし。そんなわけでこのなかで決めていくか。

 2016黒崎経済新聞映画大賞海外部門は「ザ・ウォーク3D」


 ザ・ウォークについては3Dであることが絶対条件。3D映像の傑作映画だろう。洋画は少なかったからいいけど、問題は邦画。今年は邦画の当たり年で難しい。さてどうしたものか。

 2016黒崎経済新聞映画大賞邦画部門は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」と「オケ老人!」と「セトウツミ」と「ちはやふる上の句」








 個人的にこの四本は外せないので当たり年だし四本ってことで。いい映画多すぎ。特に三木孝浩監督はきみの名は。に隠れた青空エールも良かったので最後に凄いのを持ってきたもんだ。セトウツミは二人の会話だけで成立させてしまう二人の演技力を評価したい。オケ老人とちはやふるは足利撮影映画だし、ツボにハマった映画なので外したくない。

 2016黒崎経済新聞映画大賞アニメ部門は「この世界の片隅に」と「クレヨンしんちゃんユメミーワールド」




 君の名は。は取り上げるまでもないので候補から外して、この世界の片隅にはまだまだ一般には知れ渡ってないので候補に入れた。あとユメミーワールドはもっと評価されていい映画なので入れた。

 2016黒崎経済新聞ワースト映画大賞邦画「仮面ライダーエグゼイド&ゴースト」洋画「インディペンスデイ リサージェンス」




 仮面ライダーは僕自身が退屈だったのもあるけど、映画館にいた子供まで飽きてたのは酷かった。子供受けがいいのならワーストにならなかった。リサージェンスは普通にひどい映画。続編はどんなに酷くても日本に入ってくるといういい例だ。

 2016黒崎経済新聞ベストキャラクター部門「小松菜奈」






 とにかく今年の小松菜奈は凄かった。一番の女優だな。

黒崎経済新聞映画大賞2015

映画
12 /30 2015
 今年も早いものでもうじき終わり。いろいろあった一年だけど、なによりこのブログの意味不明なアカウント閉鎖があってブログ書けなくなるのはいいけど、映画大賞書けないのは残念だなぁと思ったりもした。今年は特に映画は豊作の年で今まで一番映画館で映画を見てる年だけに書けないのは寂しく思うわけだ。そんなわけで今年観た映画を羅列していこう。タイトルは映画半券に明記されたものとする。正式タイトル調べるのがしんどい。

海月姫
96時間レクイエム
ST 赤と白の捜査ファイル 2回
スパイレジェンド
ジャッジ 裁かれる判事
ビッグアイズ
ANNIE
トッキュウジャーVSキョウリュウジャー
ドラフトデイ
ジョーカー・ゲーム
ジミー、野を駆ける伝説
ワイルドカード
チャーリーモルデカイ
映画 深夜食堂
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
サンバ
ミュータント・タートルズ
味園ユニバース
フォックスキャッチャー
花とアリス殺人事件
アメリカンスナイパー
きっと、星のせいじゃない
6才のボクが大人になるまで
くちびるに歌を
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
天才スピヴェット
ソロモンの偽証 前編事件
イミテーションゲーム
プリデスティネーション
ストロボ・エッジ
ドラえもん2015
イントゥ・ザ・ウッズ
スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 2回
暗殺教室
ナイトミュージアム エジプト王の秘密 2回
博士と彼女のセオリー
ジヌよさらば
バードマン
ジュピター
マジック・イン・ムーンライト
ドラゴンボールZ F
名探偵コナン 業火の向日葵
クレヨンしんちゃん2015
龍三と七人の子分たち
寄生獣 完結編
フォーカス
百日紅 MISS HOKUSAI
映画 ビリギャル
セッション
シグナル
ランオールナイト
天才バカヴォン 蘇るフランダースの犬
イニシエーション・ラブ
チャッピー
駆込み女と駆出し男
マッドマックス
ハイネケン 誘拐の代償
海街diary
極道大戦争
ラブ・アンド・ピース
ストレイヤーズ・クロニクル
アベンジャーズ エイジオブエイトロン
きみはいい子
バケモノの子
ターミネーター新起動
インサイドヘッド
ミニオンズ
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
ミッションインポッシブル ローグネイション
ジェラシックワールド
テッド2
キングスマン
進撃の巨人 エンドオブザワールド
心が叫びたがってるんだ。
アントマン
ヒロイン失格
バクマン。
屍者の帝国
ファンタスティック・フォー
パトレイバー首都決戦ディレクターズカット
マイインターン
パパが遺した物語
図書館戦争 THE LAST MISSION
探検隊の栄光
アデライン、100年目の恋
PAN
俺物語!! 2回
劇場版MOZU
エベレスト3D
ハーモニー
コードネームUNCLE
トランスポーター イグニッション
ラストナイツ
ミケランジェロプロジェクト
リトルプリンス3D
黄金のアデーレ 名画の帰還
劇場版ガールズ&パンツァー
I LOVE スヌーピー
007 スペクター
スターウォーズ フォースの覚醒 3回
仮面ライダー ゴースト&ドライブ
orange
クリード チャンプを継ぐ男 2回
ストレイト アウタ コンプトン

 こんな感じで書き上げるだけでも大変な数になってる。半券の枚数は111枚。やっと念願の100回越え。映画的に恵まれてない群馬でこれだけ観るのはなかなか頑張ったんではないかと思う。7,8月はプール通いのために数が減るのでここでの遅れを取り戻すのが大変なわけだ。それにしても今年はいい映画が多いので飽きずに一年走り切れた。
 そんなわけでこの中から選ぶわけだけど、とりあえず他で評価高い作品は外します。他でも有名なのを挙げても意味ないしね。数多いからちょっと候補作を書き出してみるか。
洋画
ドラフトデイ
アメリカンスナイパー
きっと、星のせいじゃない
シェフ
イミテーションゲーム
マッドマックス
ハイネケン 誘拐の代償
ミッションインポッシブル ローグネイション
スターウォーズ フォースの覚醒
クリード
ストレイトアウタコンプトン

 今年観た洋画の中で個人的に何度も観たい映画はこれだろう。この中で有名作は除外してアカデミー賞候補も減点して、他の人に後々でも見てもらいたい作品は何かと言うとドラフトデイとシェフになる。しかし、この二つを絞り込めない。ならば二つ受賞いいかな。今年は本数多いし。
 2015黒崎経済新聞映画大賞海外部門は「ドラフトデイ」と「シェフ」




邦画
海月姫
味園ユニバース
くちびるに歌を
駆込み女と駆出し男
海街diary
バクマン。
俺物語!!
龍三と七人の子分たち
深夜食堂
ビリギャル

 邦画がほぼ入ってしまう。結構邦画も当たりが多い。この中で頭が出てる映画といえば、個人的には俺物語!!の大和凛子の存在感が今まで観た映画の中で断トツなので今年は俺物語!!だな。海月姫の鯉淵蔵之介演じた菅田将暉のヒロインっぷりも衝撃だったが、やはり今年は大和凛子の年だろう。
 2015黒崎経済新聞映画大賞邦画部門は「俺物語!!」


アニメ
花とアリス殺人事件
百日紅
天才バカヴォン
ハーモニー
スヌーピー
心が叫びたがってるんだ。

 こんな感じか。リトルプリンスは本当に残念。後半部分が全然乗れなかったけど、前半だけなら間違いなく今年一番のアニメだった。特に原作部分のアニメ化は星の王子さまのアニメとして理想形だった。そんなわけでこの中で選ぶとすると、花とアリス殺人事件と百日紅だなぁ。こっちも二本でいいか。
 2015黒崎経済新聞映画大賞アニメ部門は「花とアリス殺人事件」と「百日紅」




 それでワースト映画だけど、考えてみれば洋画は海外で当たった映画持ってきてるわけでそこそこの品質なわけで邦画がワーストになるのは道理なわけだ。そんなわけで洋画は洋画でワースト決めるべきだね。邦画でワーストは気持ちを全部セリフとして言ってるはずなのに何を言ってるのかわからなくなったストロボ・エッジだな。役者ではなくて物語がおかしい。アオハライドは悪くなかったのにストロボ・エッジは感情移入できない映画だった。登場人物が全員サイコパスかと思うくらいだ。まあ、邦画は仕方ないとしても洋画はファンタスティック・フォーだな。ここまでつまらないアメコミ映画も珍しい。しかも一人はクリードでクリードの息子を演じて感動させてくれた俳優までいるというのに。やはり映画の責任を役者のせいにするのは間違いだ。それを証明するのがファンタスティック・フォーとクリードだろうな。

 2015黒崎経済新聞ワースト映画大賞邦画「ストロボ・エッジ」洋画「ファンタスティック・フォー」




 今年は豊作だったがとにかく大和凛子の存在感が凄かった。

 2015黒崎経済新聞ベストキャラクター部門「大和凛子」(俺物語!!)

黒崎経済新聞映画大賞2014

映画
12 /31 2014
 最後の最後で結構な暴落の日経平均。それでもこれだけの高値で終わるのは久しぶりじゃないかな。大納会ってのも昔は半日だったことは無かったことになるのかな。
 さて、それで今年映画館で観た映画の名前を書いていきます。

HUNTER×HUNTER―The LAST MISSION―
ジャッジ!
大脱出
黒執事
ビフォア・ミッドナイト
オンリー・ゴッド
アメリカン・ハッスル
ラッシュ/プライドと友情×2回
ウルフ・オブ・ウォールストリート
キック・アス ジャスティスフォーエバー
キョウリュウジャーVSゴーバスターズ
エージェントライアン
実写 魔女の宅急便
大統領の執事の涙
あなたを抱きしめる日まで
ワンチャンス
ウォルト・ディズニーの約束
LEGO(R)ムービー
LIFE!
アナと雪の女王
ダラスバイヤーズクラブ
土竜の唄 潜入捜査官
クローズEXPLODE
名探偵コナン 異次元の狙撃手
チームバチスタ FINAL
平成ライダー対昭和ライダー
映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
X-MEN フューチャー&パスト
グランドブダペストホテル
ゴジラ デジタルリマスター
オール・ユー・ニード・イズ・キル
劇場版仮面ライダー鎧武 烈車戦隊トッキュウジャー
STAND BY ME ドラえもん
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2D
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3D
ジャージー・ボーイズ
ドラキュラZERO
エクスペンダブルズ3
サボタージュ
トワイライトささらさや
紙の月
インターステラー
日々ロック
劇場版進撃の巨人 前編
フューリー
ベイブルース 25歳と364日
寄生獣
ゴーンガール
アオハライド
ベイマックス3D
仮面ライダードライブ&鎧武
バンクーバーの朝日

 えーと、多分劇場で観た回数は53回かな。ラッシュは二回、ガーディアンズオブギャラクシーは2D3Dで二回観てる。まあ、年々回数下がってるというか今年は前半を大分さぼってたなぁと。海外版日本のアニメを見るので時間使ったから、今年はだいぶ回数が少ない。来年こそは100回越えたいもんだ。
 それでこの中からいい映画を選ぶわけだけど、マジで難しい。回数は少なくても結構いい映画が多かった印象を受ける。しかもそれぞれのジャンルがまるで違う作品だからなおのこと評価が難しい。アクションばっかりとかホラーばっかりとかそういうのでもないし。
 それから、いまいち映画の評価の仕方が安定しないこの大賞だけど、相変わらず他で評価された作品はマイナスにして、あえて外す。他でも評価されてるのにここでも評価する必要ないしね。それから、大賞は日本部門と海外部門とアニメ部門に分けて三作品選ぼうかと思う。この三部門を一緒に並べて評価するのは難しいし。

 そんなわけで悩んだ挙句、2014黒崎経済新聞映画大賞海外部門は「ジャージー・ボーイズ」にしました。


 次に2014黒崎経済新聞映画大賞日本部門は「日々ロック」にしました。


 最後に2014黒崎経済新聞映画大賞アニメ部門は「ベイマックス3D」で決定しました。


 ジャージー・ボーイズは本当に観たかった映画をイーストウッドが見事に完璧に撮ったのと、最後に涙が溢れてきたので当然だろう。それから日々ロックはもっといい日本映画もありそうだけど、グダグダな主人公と天才二階堂ふみが映画の中で歩んだ道を最後の歌に全部詰まってた瞬間になぜか涙が溢れてきたので、こちらも最後のあのシーンに涙が出るほどなぜか感動してたので受賞です。
 まあ、個人的にはジャージー・ボーイズなければラッシュだっただろうな。ガーディアンズもXメンもアメコミヒーローはどちらもかなり出来がよく、この二本が受賞しててもおかしくなかったな。あー、あとLIFE!もなぁ。ガーディアンズは他でも評価されてるので掘り出し物的にLIFE!ってのもある。結構このLIFE!で探し求めるフィルムに映ってるものがいいんだ。あれはいい終わり方だったと思う。それに最後にきたゴーンガールも良かったなぁ。ときりがないのでここらへんで。やはり涙を流させたというのは大きい。映画数多く観たけど、涙を流させるというのは相当な事だ。それを思うと日々ロックで涙が流れたのは本当に不思議。でもあのラストは良かった。特に歌詞がバカだけで主人公の本気が入ってて良かった。
 俳優なら、今年は完全にマシュー・マコノヒーの年だった。ウルフオブウォール・ストリート、ダラスバイヤーズクラブ、インターステラーとここで演じたキャラを並べても同じ人物とは思えないほどの変身と演じ分けをしてる。ウルフオブなどは糞長いあの映画の冒頭ちょっと出るだけだが、あの映画を代表するキャラになってる。ディカプリオの師匠役で金融のベテラン感が尋常じゃない。それにダラスバイヤーズクラブではHIV患者のように痩せてる体型は命を削ってるかのような役作りとその演技。
 それでアニメは今年はディズニーが席巻したので、当然の結果だろう。ブイマックスだ。特に風船ロボットという発想の勝利だろう。
 そんなわけで大納会も映画も終わったので大発会までこのブログはお休みです。みなさん良いお年をー。

 おっと、ワースト映画はもうダントツでこれだろう。この映画を見てる間中、鬱になり死にたくなるほどネガティブになる映画だった。帰り際に気分転換したくて定価で銀魂さらばよろず屋のDVDを買ってしまったほどの破壊力。もう二度と観たくない映画であり、ここまで人の心をダークにさせるのはある意味すごい作品ではないかとさえ思う。これがあったから、ワーストを選ぶのを苦労しなかった。来れなかったら、クローズEXPLODEだろうなぁ。

 2014黒崎経済新聞ワースト映画大賞は「実写版魔女の宅急便」だ。

黒崎経済新聞映画大賞2013

映画
12 /31 2013
 気づけばもう年の瀬で大納会も終わり。残すところはこの一年で観た映画の中で大賞を選ぶことだけになりました。正直適当に他では評価されない作品をあえて選んでいこうとしてるわけですが、結構これが難しい。案外大賞選んで発表するのって大変なのね。そんなわけでとりあえず今年観た映画をずらっと書いていきます。

フランケンウィニー
ONE-PIECE Z
レ・ミゼラブル
96時間リベンジ
ルーパー
テッド
HUNTER×HUNTER緋色の幻影
ゴーバスターズ×ゴーカイジャー
鈴木先生
ダイハード ラストデイ
脳男
世界にひとつのプレイブック
すーちゃん まいちゃん さわ子さん
アルゴ
ジャンゴ 繋がれざる者
フライト
ゼロダークサーティー
クラウドアトラス
シュガーラッシュ3D
ドラえもん2013
リンカーン
アイアンマン3
舟を編む
ジャキーコーガン
聖☆おにいさん
名探偵コナン 絶海の探偵
スーパーヒーロー大戦Z
セレステ∞ジェシー
バレット
モネゲーム
華麗なるギャツビー
ハングオーバー!!!最後の反省会
銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ
モンスターズユニバーシティ
ローマでアモーレ
終戦のエンペラー
パシフィックリム3D
謎解きはディナーのあとで
風立ちぬ
マンオブスティール
スター・トレック イントゥ・ダークネス
ウルヴァリンSAMURAI
鷹の爪GO 美しきエリエール消臭プラス
エリジウム
凶悪
地獄でなぜ悪い
クロニクル
グランド・イリュージョン
42 世界を変えた男
魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語
2ガンズ
悪の法則
かぐや姫の物語
清洲会議
キャプテン・フィリップス
スティーブ・ジョブズ
REDリターンズ
すべては君に逢えたから
マラヴィータ
仮面ライダー鎧武&ウィザード
ルパン三世VS名探偵コナン
プレーンズ
くもりときどきミートボール2 3D
ゼログラビティ 3D

 とまあ全部64本映画館で観たわけだ。書いてみないと忘れてる作品もあるなぁ。ルーパーなんて面白かったのにすっかり忘れてたよ。しかし、これは見直すとどれも良い作品が多かった印象で、甲乙付けがたい。ただまあ、今さらどこでも評価される作品を挙げても意味ないしつまらないので、そういった作品は減点していこうかと。まあゼログラビティは洋画でダントツだけど、これはあえて外したい。ああ、でもサンドラブロック姐さんファンとしてはこんな一人芝居評価しないわけにはいかないなぁ。まいったなぁ。これは難しいぞ・・・。あと妙にアニメが良作揃いなのも困る。

 よし。決めました。今年度の黒崎経済新聞映画大賞は「凶悪」です!やっぱりこの映画の怖さはどんなホラーよりも怖かったし、シンプルかつ実験的な邦画だったし、怖さが心に届いた作品だった。
 ただ邦画一本ってのも寂しいし、洋画と邦画は違うので洋画の方での一位も決めようかと銀賞的な。そうなるとー、これだな。「スティーブ・ジョブズ」が銀賞で。年越し前なのでニューイヤーズイヴ観たら、エレベーターに閉じ込められた男がこのスティーブ・ジョブズでびっくりした。この人だったのかと。
 それでぇ、あとアニメも決めたいんだけど、これまた難しい。候補作は「シュガーラッシュ3D」「銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ」「風立ちぬ」「くもりときどきミートボール2 3D」の四作だなぁ。しかし、評価され減点でシュガーラッシュと風立ちぬは落として、銀魂とくもりときどきを比べた場合、やはり銀魂は大成功だったことを考えると、くもりときどき2という事になるか。そんなわけでアニメ大賞は「くもりときどきミートボール2 3D」ということで。
追記
やはり見直した結果アニメ大賞は「銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ」にしました。

黒崎経済新聞映画大賞「凶悪」


黒崎経済新聞映画銀賞「スティーブ・ジョブズ」


黒崎経済新聞アニメ大賞「銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ」


 と言うことになりました。ではこれで相場も終わったので、大発会までこのブログもお休みします。今年は一年みなさんもお疲れ様でした。来年も頑張りましょう。

あ、ワースト映画決めるの忘れてた。ワースト映画は「謎解きはディナーのあとで」だな。結局これを越える酷い映画がでなかったのはある意味すごい。まあ、当分出ないだろうなぁ。つーか俳優の無駄遣いっぷりはすごかった。良い役者も大根に見せる演出はある意味すごい。あ、ワーストは過剰な広告は加点されるから、広告が過剰であればあるほどワーストになりやすくなります。広告も大きく積んでたのでダントツで一位です。無名で広告もしてない映画をワーストとしてしまうのはあまりに残酷だしね。
 では良いお年を-。

 黒崎経済新聞ワースト映画大賞「謎解きはディナーのあとで」

大納会と黒崎経済新聞映画大賞

映画
12 /29 2012
 NHKがマイケルジャクソンのドキュメントなんかやるから観ちまったぜ。あれはいい番組だった。
 そんなわけで大納会でなんと日経平均が一万越えで終えるとは。これはいい終わり方だなぁと思いながらも、今年は僕のチェックしてた割安株のイーアクセスとアイフルが持ってない時に爆上げしてしまって、このショックはリーマンショック以上。しかし、こうなってくると割安株も無くなってきてると思うんだよなぁ。まあ、割安株を絞り込んでおくかな。
 そんなわけでざっくり今年の個人的な相場を振り返ったところで映画大賞を決めようと思う。ノミネートは僕が今年映画館で観た映画。で今年こそは劇場で100本越えを狙っていたんだけど、半券の数を数えたら77本(重複あり)。結構観たつもりでも年の半ばに突き指で怪我して手術したり、年の後半はアマチュア演劇に大はまりしたりと映画を100本観るというのも難しい事だと実感した。それでも今年の映画は豊作だっただけにこの年に100本観れなければ、当分無理かなぁと思ったり。100という数字の持つすごさを実感した。
 さて、今年観た作品の紹介。
ニューイヤーズイブ
総合艦隊司令官山本五十六
ラルゴウィンチ 裏切りと陰謀
源氏物語 千年の謎
カルテット!
宇宙人ポール
50/50
ラブ&ドラッグ
マイウェイ
ヒミズ
ジョニーイングリッシュ 気休めの報酬
ドットハック セカイの向こうに
しあわせのパン
Jエドガー
恋の罪
ゴーカイジャーVSギャバン
麒麟の翼
ロボジー
ペントハウス
エンディングノート
スリーピングビューティー
逆転裁判
ベルセルク 黄金時代編1
荒川アンダーザブリッジ
キツツキと雨
TIME
メランコリア
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
アンダーワールド覚醒3D
ドラゴンタトゥーの女
顔のないスパイ
ヒューゴの不思議な発明3D
戦火の馬
シャーロックホームズ
マーガレットサッチャー
僕等がいた 前編
マリリン 7日間の恋
僕達急行 A列車で行こう
ドライヴ
ライアーゲーム 再生
ウルトラマンサーガ
スーパーチューズデー
ヤングアダルト
ヘルプ
アーティスト
ジョンカーター3D
バトルシップ
ブラック&ホワイト
名探偵コナン2012
仮面ライダー×スーパー戦隊
テルマエロマエ
宇宙兄弟
幸せの教室
ファミリーツリー
からっぽ
ダークシャドウ
ミッドナイトインパリ
スパイダーマン3D
おおかみこどもの雨と雪 2回
メリダとおそろしの森3D
仮面ライダーフォーゼ・ゴーバスター
ダークナイトライジング
アベンジャーズ
桐島、部活やめるってよ
ロックオブエイジズ
最強のふたり
アウトレイジ ビヨンド
ハンガーゲーム
黄金を抱いて跳べ
アルゴ
エヴァンゲリヲン新劇場版:Q 2回
綱引いちゃった!
007 スカイフォール
仮面ライダー ウィザード&フォーゼ 2回

 ということになりました。映画のタイトルは半券に書いてある物を直接書いてるので正式名称と違うのは割愛してください。しかし、こうしてみると本当に今年は豊作でどれもいい映画だったと言える。その証拠に辛口映画評論家達は軒並みベスト映画が違う。映画は本来、このブログでも言ってるけど、心の鍵のようなものでその時のその人の心境という鍵穴とどの映画もピタッと合う物ではない。だから、ベスト映画が違って当たり前だし、誰かが最高の映画だと言った映画を自分が観ても大して感動しなくても当たり前なわけだ。だから、人のベスト映画というのはその人の内心や影響を受けて育ってきた物が何かを考えながら観るのが正解だろう。
 それにしても今年は本当に粒ぞろいでベストを選ぶのが本当に難しい。
 うーん、とりあえず名前を挙げるなら、まず「桐島ぶかつやめるってよ」は間違いなく青春映画の金字塔になる映画だろうから外せない。それくらい面白かった。これに匹敵する作品という事で選ぶと、「エンディングノート」だろう。これは日本でもこれだけのドキュメンタリーが撮れるということと何より最後は本当に泣けた作品だ。
 泣けた作品と逆にセンスのいいコメディというか、ウディアレンのエッセンスが見事に詰め込まれた「ミッドナイトインパリ」も外せない。あとアクション映画ではまさかここまで体を使う映画にするとは、と驚かせてくれた「仮面ライダーウィザード&フォーゼ」だな。この作品のせいでアベンジャーズの評価が個人的には低くなった。
 あと個人的に好きなミュージカル映画部門では「ロックオブエイジズ」これも絶対に外せない。
 あー!そうそう。「僕達急行A列車で行こう」の変な雰囲気というか空気が素晴らしかった。地味に忘れられないのが「荒川アンダーザブリッジ」だよなぁ。カッパ村長の言葉が結構重いのが良かったし。
 そうすると、候補はどうなるんだ?えーっと、桐島、エンディング、ミッドナイト、ウィザードフォーゼ、ロックオブエイジズ、僕達急行、荒川の7作品か。これは難しい。さてどうしよう。

 まあ、やはりここは唯一劇場で涙を流した作品ということで「エンディングノート」に決定します!そんなわけで2012年黒崎経済新聞映画大賞は「エンディングノート」です。
 そんなわけで大賞作の予告ですが、やべ予告で泣ける…。やっぱりこれしかないな。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
投資法は現物買い推奨
投資による損失は自己責任でお願いします。
福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
紹介・リンクフリー
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