イオンのペットボトルボージョレ買いに行ったけど 朝刊 11 /21 2010 イオンのペットボトルボージョレが欲しくて、買いに行ったけどどこにも見つからなかった。まあいいかとワインコーナー見ると普通に500円くらいのワインが売ってるんだなぁと買って飲んでます。これで500円くらいならビールより安くね?と思いながら、酒税ってなんだろうと思う。酒税を上げてビールが売れなくなった代わりに第三のビールなんて微妙なもの作ったりと税制に振り回されているビール。本来安酒であるはずが今では高級酒のようだ。 酒税を上げて売上げが悪くなって酒税が上がらない場合、酒税が上がらないだけでなく、その企業の法人税が下がるわけだから、酒税と法人税合わせて考えた場合税収減ってないだろうか。酒税を上げたせいで税収が落ちて、雇用まで落ちるなら何のために税金なのか。このデフレ時代にはむしろ税率を下げることで稼ぐのがセオリーだろう。値下げをしてる企業こそが儲かってる時代なのだから。 しかしこの税率の下げも一気に減らすってのは需要が一発増えるだけで終わってしまうので、一年や一月に○%ずつ下げるとか、徐々に下げて行くことによって毎年か毎月お得感を演出しつつ需要を増えるようにコントロール刷るのがベストだろう。一回大きく下げると下げた時が大きく需要が増えるだろうが、そこからあまり増えなくなりかねない。需要とはしっかりコントロールしないといけないし、繊細なのだから丁寧に扱う必要がある。 個人的にはワインよりもビールが良いのだが、500円でワインが買えるなら、ワインの方がいいかな。気になる株価材料政府、NTT株3%売却へ…財源に1800億円体験できる映画館 IMAXデジタルシアター開館「株主優待」実施の企業、2年連続で減少薄型テレビの販売が6倍 エコポイント半減前に特需アマゾンが「長野県フェア」 全国の物産品販売強化の第1弾家電量販店が銀座初進出 松坂屋に「ラオックス」マイクロソフト「Kinect」発売 操作は「身ぶり」や「声」小売パン市場 今年は1兆7969億円規模に大和証、韓印台「成長の種」 デリバティブ業務、拠点育成キッコーマン「脱日本」 海外売上高比率、一気に4割