15:10 03/02 2010
値上がり率上位／日本市場全体／デイリー
順位 コード 銘　柄　名 値上がり率(％) 取引値(円))
1 8107/大1 (株) キムラタン +33.33 4
2 8254/東2 (株) さいか屋 +32.50 53
3 4570/HC (株) 免疫生物研究所 +27.27 1,400
4 8836/JQ (株) ＲＩＳＥ +25.00 5
5 3836/HC (株) ディーバ +24.88 251,000
6 6778/マ (株) アルチザネットワークス +22.67 27,060
7 4305/HC (株) アイ・エム・ジェイ +20.94 23,100
8 3250/JQ (株) エー・ディー・ワークス +20.91 17,350
9 4824/マ (株) メディアシーク +19.95 30,300
10 3113/東2 Ｏａｋ　キャピタル (株) +18.75 19
11 2330/JQ (株) フォーサイド・ドット・コム +18.40 5,920
12 3751/マ 日本アジアグループ (株) +18.29 9,700
13 3322/JQ アルファグループ (株) +18.25 64,800
14 2190/HC (株) ＪＣＬバイオアッセイ +17.79 662
15 4720/JQ (株) 城南進学研究社 +17.50 141
16 6659/JQ (株) メディアグローバルリンクス +17.05 48,050
17 7725/マ (株) インターアクション +16.62 30,600
18 3787/マ (株) テクノマセマティカル +16.54 105,700
19 3577/東1 東海染工 (株) +16.00 87
20 3394/マ (株) ネットワークバリューコンポネンツ +15.64 103,500
21 4875/HC メディシノバ・インク +15.13 761
22 9424/HC 日本通信 (株) +14.65 9,780
23 6347/JQ (株) プラコー +14.29 16
24 7531/JQ 清和中央ホールディングス (株) +13.16 17,200
25 2409/マ (株) ネクストジャパンホールディングス +12.78 2,797
26 3319/マ (株) ゴルフダイジェスト・オンライン +12.34 23,300
27 6876/JQ (株) 光波 +11.39 1,203
28 6974/東1 日本インター (株) +11.16 239
29 2372/東1 (株) アイロムホールディングス +10.87 2,040
30 6400/JQ 不二精機 (株) +10.24 140
31 8767/マ (株) ウェブクルー +9.85 74,700
32 2333/JQ (株) ジー・モード +9.40 35,500
33 6667/マ シコー (株) +9.00 84,800
34 1400/HC ルーデン・ホールディングス (株) +8.53 5,600
35 3825/マ (株) リミックスポイント +8.46 21,800
36 6121/東2 (株) 滝澤鉄工所 +8.22 79
37 8090/東1 昭光通商 (株) +8.18 119
38 7819/JQ ＳＨＯ－ＢＩ (株) +8.05 658
39 6835/東2 アライドテレシスホールディングス (株) +8.00 81
40 6254/JQ 野村マイクロ・サイエンス (株) +7.93 626
41 3010/東2 価値開発 (株) +7.69 28
42 7845/JQ ハイビック (株) +7.25 148
43 8085/東2 ナラサキ産業 (株) +7.07 106
44 3813/HC ゴメス・コンサルティング (株) +7.02 61,000
45 9973/JQ (株) 小僧寿し本部 +7.01 168
46 3815/マ (株) メディア工房 +7.00 52,000
47 1407/JQ (株) ウエストホールディングス +6.95 1,324
48 3150/JQ (株) ユビキタスエナジー +6.84 1,280
49 4243/JQ (株) ニックス +6.83 344
50 8689/東1 エイゴン・エヌ・ヴイ +6.74 570

　トヨタのアメリカ公聴会は日本人であればほとんどの人に影響のある事件である。日本で一番大きな製造業企業であるトヨタの行く末ほど日本に重要な件はないだろう。だから一応ニュース番組ではみんな取り扱ったが、それは速報的なニュースであって、時間をおいてメディアごとに検証とまとめ番組をやるべき重要な事なのに、どこの民放もそういった番組をやっていない。ではトヨタのアメリカ公聴会以上に重要な番組をやってるかと言えば、刹那的なお笑い番組かしょうもないグルメ番組や東京散歩番組をやってるくらいなものだ。国から特別な免許をもらってやるような番組だろうか？それだけ日本がバカが許されるほど平和なら良いが、今の経済状況が平和なはずがない。しかも後味の悪い事件が頻発しているわけだ。そんな時期にトヨタの命運を占うようなアメリカ公聴会についての扱いが余りにも軽すぎないだろうか？ニュースでちょっといじっただけで特番などで米国政治に詳しい専門家を呼んだりして検証する番組など一切やらない。公聴会までの豊田社長の動きを追ったカメラがいたのかどうかすら怪しいくらいだ。そんな豊田社長の公聴会を取材した番組がNHKしかいないという悲しい現実。NHKのクローズアップ現代ではニュースとは違った視点でこの豊田社長の公聴会を取り上げていた。なぜこんな民間にとって重要な事件を民間放送局がやらないのか？しかもあいつら國母選手の服装ではあんなに大騒ぎしておいて、それ以上に日本に重要な局面の総括番組を企画すらしない。脳みそが入ってないのかとすら思えてくる。
　國母選手の服装とトヨタ公聴会問題、どちらが重要かバカでも即答できるだろう。さらに良識ある国民ならこのアメリカ公聴会の件をもっと深く知りたいはずだ。もっと映像で見たいはずだ。しかし、日本のテレビはそれをしない。それがメディアだろうか。しかもやってるテレビ番組のくだらないこと。いつまでB級グルメ番組をやってるつもりだろうか。あれが本当に面白いのだろうか。いっそ一度ゴールデンタイムに本気の経済番組でもやったらいいんだ。一体テレビは国民に何を隠していたいのか。隠さずとも経済が疲弊してる事は地方に行けばすぐわかる。テレビカメラが地方に飛べばすぐにテレビ記事になるわけだ。なのに今のテレビ局を見ると近場で取材を済ませて誤魔化して、市民が撮ったビデオをニュースとして取り上げる。テレビが自ずからネットの投稿動画サイト並のことをし始めてるわけだ。テレビ画面から伝わってくる楽しようと面倒なのはやめようという気持ちが伝わってきて仕方がない。そんな気持ちの延長からなのか、トヨタ公聴会の番組を民放はやらずにNHKがやってる有様。今では経済に強いテレビ局はテレビ東京かNHKかという印象がある。テレ東以外の民放に経済がわかっているのかどうかも怪しいし、経済を理解してるという番組を企画すら出来ない。しまいにはトヨタの公聴会ですらスルーしてしまうという体たらく。
　一度メディアとはなんなのか。この番組は重要なのか。この番組よりもやるべき番組があるのではないかと観てる人達がしっかりと考える時期だろう。テレビははっきり言ってサボりすぎてる。

　そんなサボってるテレビに変わった頑張ってるのが我らがTBSラジオ。TBSと付いてるからと言って敬遠しないでいただきたい。ここだけはしっかりとメディアの義務を果たしてるのだから。
　そこで尊敬する小西克哉さんがアメリカ公聴会について説明してるのでぜひ聴いて欲しい。

デイキャッチャーズ・ボイス小西克哉　民主主義の象徴アメリカ公聴会

議論少なく、感想複雑＝予算案衆院通過で－菅財務相
　バカ自民が突っ込むところなんていくらでもあるのに、くだらないことに時間使いやがって。本当にバカだな。経済がわからない奴が政治家やってるからこうなるんだ。突っ込みどころがわからなくて政治と金で時間使ってたんだろう、本当にバカしかいないのか。

「2ちゃんねる」ようやく復旧　日韓「サイバー戦争」勃発の末
　２ちゃんが使えなくなるとツイッターに移民するだけなんだけどな。この件でツイッターユーザー増えたんじゃないかなぁと思う。

ツイッターで津波情報、総務相が釈明
　原田総務相が総務相らしくツイッターの速報性を利用して情報を伝えたら、今では足の遅いメディアの記者クラブのバカが責めてやがる。あいつら本当にクズだな。時代後れなのはわかってたけど、国民に速報できるツールの利便性がわかってないというか認めたくないのか。記者クラブの連中の行った大学は三流に降格だな。

「ツイッターで歌詞つぶやくと利用料」　JASRACの説明にネットが騒然
　ネットメディアでありと言ってるが、ネットメディアって何？と思う。記者クラブの存在する日本ではメディアは記者クラブを抱えてる組織がメディアだ。こんな時ばっかりホームページやブログをメディア扱いするな。さらに歌詞をつぶやくと言うがワンフレーズでも歌詞として認めるのであれば、言葉などなに書けなくなる。さらに歌詞をひらがなで書いたり、歌詞で表記してある言葉とは違い、「愛」と書いてる言葉を「あーいー」と書いた場合も著作権に引っ掛かるのだろうか。まるでヤクザのような追い込み方だが、法律というのなら曖昧に歌詞を書いたら著作権違反言わずに、厳密のどういう形でのつぶやきが著作権違反なのか法律を振りかざすのであればしっかりとジャスラック上でわかりやすく書いて貰いたい。
　まあそもそも個人のホームページやブログは記者クラブのある日本ではメディアではない。だから日本語で書かれたホームページやブログで記者クラブを持ってない組織や個人の書いたものはプライベートな空間であると言えるんじゃないか。記者クラブがあって自由に取材の出来ない日本で都合の良い時だけメディア扱いとはいかがなものか。

気になる株価材料
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「ネット飲み会」若者に広がる　居酒屋より安く、上司いないから？
1月の世界半導体売り上げ、前年同月比47.2％増
Twitter、「拡張性と可用性」を求めてMySQLからCassandraへ乗り換える
Twitter、ツイートのリアルタイムデータ「Firehose」の提供先を拡大
Twitter利用率、実は1割未満――富士通総研調べ
＜トヨタ＞品質特別委に元米運輸長官　上院公聴会で表明へ
＜トヨタ＞オイルホースの無償交換対象…９０カ国１６０万台
＜住宅金融支援機構＞フラット３５の金利低下
「ブラックリスト入り怖い」中小企業、返済猶予に躊躇
＜チリ大地震＞銅価格が上昇…供給減を懸念、生産は再開
＜スターバックス＞開発２０年、店舗の味を自宅や会社で　スティックコーヒー「ヴィア」発売
700万円のミニカー!! プラチナ・トミカを製造
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