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日経平均16,026.76-161.65

値上がり率ログ
03 /01 2016
順位 コード 銘 柄 名 値上がり率(%) 取引値(円))
1 9424/東1 日本通信 (株) +29.07 222
2 3825/マ (株) リミックスポイント +28.09 228
3 6031/マ サイジニア (株) +22.36 3,830
4 6064/マ (株) アクトコール +22.06 1,660
5 4563/マ アンジェス MG (株) +21.94 378
6 6663/HC 太洋工業 (株) +19.80 484
7 4662/東2 (株) フォーカスシステムズ +18.65 509
8 2372/東1 (株) アイロムグループ +17.75 995
9 3622/マ ネットイヤーグループ (株) +17.70 665
10 3694/東1 (株) オプティム +16.75 4,880
11 9425/HC 日本テレホン (株) +16.56 563
12 7781/HC (株) 平山 +16.11 1,081
13 3852/東2 サイバーコム (株) +15.62 1,110
14 6081/マ アライドアーキテクツ (株) +14.71 741
15 3040/HC (株) ソリトンシステムズ +14.21 1,125
16 3372/マ (株) 関門海 +12.83 255
17 6941/東1 山一電機 (株) +12.16 627
18 3660/東1 (株) アイスタイル +12.08 807
19 2772/東1 ゲンキー (株) +11.62 3,505
20 3929/マ ソーシャルワイヤー (株) +11.52 1,500
21 6786/東2 (株) RVH +11.36 784
22 3647/東2 (株) ジー・スリーホールディングス +10.00 33
23 4770/東2 図研エルミック (株) +9.79 460
24 1737/東2 三井金属エンジニアリング(株) +9.76 900
25 6036/マ KeePer技研 (株) +9.75 1,745
26 3916/HC デジタル・インフォメーション・テクノロジー (株) +9.48 2,530
27 3663/東2 アートスパークホールディングス (株) +9.44 2,134
28 3798/HC ULSグループ (株) +9.40 1,187
29 2469/HC ヒビノ (株) +9.26 2,524
30 9972/東1 アルテック (株) +9.22 154
31 7986/HC 日本アイ・エス・ケイ (株) +9.17 238
32 6185/マ ソネット・メディア・ネットワークス (株) +9.17 2,537
33 6951/東1 日本電子 (株) +9.09 540
34 6888/HC アクモス (株) +8.67 326
35 5194/東2 相模ゴム工業 (株) +8.64 780
36 4317/HC (株) レイ +8.55 508
37 3912/マ (株) モバイルファクトリー +8.48 2,200
38 2454/HC (株) オールアバウト +8.12 386
39 3048/東1 (株) ビックカメラ +7.78 928
40 2330/HC (株) フォーサイド +7.69 252
41 3604/東2 川本産業 (株) +7.55 285
42 4707/HC (株) キタック +7.49 244
43 7850/HC 総合商研 (株) +7.45 750
44 4667/HC アイサンテクノロジー (株) +7.31 4,480
45 2183/東1 (株) リニカル +7.19 1,654
46 3724/東1 (株) ベリサーブ +7.10 2,819
47 4574/東1 大幸薬品 (株) +7.05 1,427
48 4838/HC (株) スペースシャワーネットワーク +7.03 396
49 3089/HC テクノアルファ (株) +6.94 1,295
50 3071/マ (株) ストリーム +6.62 145

チェ二作観た。

朝刊
03 /01 2016
 チェ・ゲバラの人生を描いたチェ二作。映画で見てDVD買ってあったけど、なんか観ずにおいておいたわけだけど、キューバとアメリカの国交も回復しそうだし、久しぶりに見ることにした。てか二の足を踏んでいたのは二作合わせるとかなり長いってのもあった。前編の28歳の革命ではキューバ革命時代のゲバラでどんどん革命が成功していくのに対して、39歳別れの手紙ではキューバ革命後にボリビアの革命に向かうものの色んな事がうまくいかずに失敗して追いつめられてしまう。ゲバラという人物を知るにはいい映画だろう。しかし、これ2008年なのか。日本は2009年らしいけど、公開後すぐ観たから2009年か。もう7年経ってるのか。なんか凄いな。
 それにしても公開当時観た時に、今から思えばだけどまるっきりわからなかったゲバラの国連での主張がこの歳で見るとなんとkなく言いたいことがわかるようになった。昔は資本主義と民主主義は完璧なもの、うまくいかないのは修正していけばきっとよくなると思っていたからだろう。ゲバラの主張がまるで理解できるわけがない。資本主義と民主主義に関してこの映画以降世界情勢が色んな物を見せてくれたお陰で、資本主義だからこそ出来なくなることや民主主義も扇動に乗りやすい人も投票できるわけで流れで決まったりする欠点とか、今のアメリカ大統領選こそ民主主義の恐ろしさを表現してる。
 ゲバラの土地は耕した人の物だという主張は凄く正論であるし、土地に所有権があるために日本は相続で所有権が複雑化して誰もいじれない土地になったりする。ゲバラの耕した人の物という考え方なら大地主は現れない。一人で大きな土地を耕すことが出来ないからだ。当然頑張って広い土地を耕していてもだんだん年齢に応じて耕す土地は小さくなるだろう。そうなればその小さくなった分を若い子が耕して自分の畑にする。今の日本の宙に浮く土地の所有権を見ると土地を所有するシステムはもう少し考える必要がある。とは言えいい方法なんてあるのかどうなのかわからんけど。
 結局ゲバラの主張を見て資本主義と民主主義を脇において国のシステムを考えようとしても難しい。単純に独裁政権と共産主義がいいというわけでもないし。民主主義も日本の比例名簿にも名前を載せて保険をかける事が許される選挙が民主主義と言えるのか。本当にここらへんは難しい。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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