15:10 04/03 2012
値上がり率上位／日本市場全体／デイリー
順位 コード 銘　柄　名 値上がり率(％) 取引値(円))
1 5721/大1 (株) エス・サイエンス +50.00 3
2 8769/HC (株) アドバンテッジリスクマネジメント +29.76 13,080
3 7625/東2 (株) グロ－バルダイニング +29.59 219
4 3080/HC (株) ジェーソン +25.38 247
5 3810/マ サイバーステップ (株) +21.71 39,250
6 7834/HC マルマン (株) +18.92 220
7 2660/東1 (株) キリン堂 +18.59 638
8 8215/HC (株) 銀座山形屋 +17.65 80
9 7847/HC (株) グラファイトデザイン +15.05 53,500
10 3661/マ (株) エムアップ +14.72 2,369
11 2122/マ (株) インタースペース +14.29 80,000
12 3528/東2 (株) グローベルス +14.29 48
13 2169/HC ＣＤＳ (株) +10.87 155,000
14 2409/マ (株) ネクストジャパンホールディングス +10.16 3,740
15 8508/大2 Ｊ　トラスト (株) +10.15 1,888
16 4355/HC ロングライフホールディング (株) +9.81 235
17 4310/東1 (株) ドリームインキュベータ +9.63 99,000
18 3432/東1 三協・立山ホールディングス (株) +9.59 160
19 4243/HC (株) ニックス +9.18 535
20 2905/HC オーケー食品工業 (株) +8.33 91
21 9373/東2 (株) ニッコウトラベル +8.00 189
22 8202/東2 ラオックス (株) +7.89 41
23 7937/東1 (株) ツツミ +7.75 2,350
24 8787/HC (株) ＵＣＳ +7.69 700
25 3154/HC メディアスホールディングス (株) +7.63 1,425
26 6208/東1 (株) 石川製作所 +7.59 85
27 6264/マ (株) マルマエ +7.51 27,200
28 4828/HC 東洋ビジネスエンジニアリング (株) +7.49 1,249
29 6964/東2 (株) サンコー +7.45 274
30 2388/HC (株) ウェッジホールディングス +7.43 8,680
31 8912/マ (株) エリアクエスト +7.42 1,650
32 7895/HC 中央化学 (株) +7.40 784
33 9941/HC 太洋物産 (株) +7.25 74
34 2733/東1 (株) あらた +7.21 342
35 2395/東1 (株) 新日本科学 +6.98 276
36 4222/東2 児玉化学工業 (株) +6.94 77
37 4564/マ オンコセラピー・サイエンス (株) +6.91 146,900
38 8229/東1 (株) ＣＦＳコーポレーション +6.74 396
39 7986/HC キング工業 (株) +6.74 95
40 4241/HC (株) アテクト +6.67 224
41 5612/東1 日本鋳鉄管 (株) +6.44 215
42 3624/マ アクセルマーク (株) +6.22 59,800
43 6786/マ (株) リアルビジョン +6.15 13,800
44 7886/HC ヤマト・インダストリー (株) +5.97 71
45 4462/東2 石原薬品 (株) +5.95 1,157
46 4783/HC 日本コンピュータ・ダイナミクス (株) +5.63 225
47 3083/HC (株) シーズメン +5.56 95,000
48 6898/HC トミタ電機 (株) +5.56 114
49 6719/東2 富士通コンポーネント (株) +5.45 29,000
50 3237/マ (株) イントランス +5.36 29,500

　最近思うんだけど、このブログ始めて月曜深夜の更新は眠気で中断される。やっぱり月曜ってオフの日曜日からオンに切り替わった日だから疲れやすいのかなと思ったりする。どうも月曜の更新がねぇ。
　そんなことはおいといて、前に話したエヴァンゲリオンDVDBOXをヒマがあれば観て、なおかつヱヴァンゲリヲン新劇場版:序とヱヴァンゲリヲン新劇場版：破までアマゾンで中古で安かったから買って観た。
　やっぱりエヴァは面白いね。謎がどうのとかよりもあの使徒が出てきた時と戦ってる間の緊張感と臨場感の演出が半端ない。ぶっちゃけ謎なんていい加減でもあの緊張感と戦闘中の高揚感だけでも十分に価値のあるアニメだ。あと通して改めて観てみると色々気付くことがある。碇シンジは成長せず最後までいじけてたようなイメージだったけど、シンジはテレビシリーズ中でも着実に成長はしていた。友達が出来たり、アスカとの距離感が縮んだり、父の確執も解消しかけたり、と思春期の少年として成長はしていったのにこのドラマがシンジの心に与えたショックが大きすぎて最終的にあんな感じになっちゃったんだなぁ。最後の結末を知ってから観るとシンジの心が成長していく姿に少し悲しさを覚える。
　しかし、この最後は折れまくったはずのシンジの心だけど、新劇場版でも相変わらず重たい試練で折れていくものの、新劇場版破の最後ではテレビシリーズでも苦戦したゼルエル戦なんだけど、電池切れで動かなくなった時にテレビでは内向的な意思から暴走モードに入ったが、新劇場版では零号機と綾波レイを取り込んだゼルエルから綾波レイを取り返すという強い意志で暴走して、ゼルエルのコアに手を突っ込んで綾波をシンジの強い意志でサルベージした。テレビシリーズではどうも自分の強い意志を最後まで表現できなかった少年が、ここまでむき出しの感情を出してまで綾波を取り戻した事に感動した。普通の映画ならこのシンジ的な感情は当たり前だろうし、これが映画なんだろうけど、シンジという少年は１９９５年の放送からこれだけの時間がかかってここまで成長したことがこの感動を生んでるんだろうと思う。さらにテレビ版ではここで死んでるはずだったテレビ版で言うところの二人目の綾波レイがこの先新劇場版でどういう役割を果たすか気になるところだ。よくよく考えてみるとこの二人目の綾波が生きていたらテレビ版の結末も違ったものになっただろうなぁ。二人目の綾波は感情が生まれてきたのに、三人目の綾波になってしまったから綾波との距離は広がり、綾波自身も感情が消えてしまった。
　まあそんなわけでエヴァンゲリオンが面白かったので、新劇場版まで含めて一気に観る事をお勧めします。気が付いたら今年の秋辺りに新劇場版Qの予定らしいから、観ておくといいんじゃないかと思います。そういや２４歳の男の子と話したけど、彼らはエヴァについての情報は断片的でしっかり見ていないようだ。放送中が小学校低学年の時期では確かにそうかもしれない。そろそろ日本はエヴァを知らない世代が生まれてきてるわけだ。結構このことは中年になりかけてる当時のエヴァファンは気付いていないだろう。気が付けばエヴァもそろそろ古典になりつつあるということだ。

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