信子「HA-HAHA!最高!ねぇ、ウィリーそれ取って」
益利「誰がウィリーだ。ほら、コーラ」
信子「あんがと。あれ、ウィリー・益利・タナーじゃなかったっけ?まあ、どっちでもいいか」
益利「そのしゃべり方とか、手の動きとか
アルフの見過ぎだろ」
信子「何言ってんの?アルフ最高!エイリアンジョークはスケールが違うね。HA-HAHA!(バンバン)」
益利「あのなぁ。観た番組の影響受けるとか小学生か」
信子「ウィリー言いたいことはわかんだけどさ、良いものに影響受けて悪いことあんの?アルフみたいになれたら最高じゃん!(ガシャン)あ。」
益利「手の振りを大きくなったせいでコップを落として割るとか、そんなところまでマネしないでくれよ」
信子「ゴメン、こんなつもりじゃかった。ウィリー片付けておいて」
益利「アールフ!いい加減にしなさい!自分で片付けろ!」
信子「わかった。やる。やればいいんでしょ。この番組見終わったらね」
益利「今すぐやりなさい!」
信子「ウィリー起こりっぽくなったねぇ。怒りっぽいのは体に良くないよ。頭にもね。HA-HA!」
益利「いつまでやるんだ、これ」
信子「うーん、とりあえずアルフ見終わるまで。でも見終わったら
フレンズと
フルハウスがまだ大量にあるから、こういうノリでやっていきたいね!」
益利「もう勘弁してくれ。連休で相場が休みだから良くないんだ」
信子「これから相場よりもアメリカンジョークと英語を鍛えていきたいわ。最近アルフの英語もわかるようになってきたし。でも話さないとダメよね」
益利「アメリカンジョークと英語憶えてどうするんだ…」
信子「ウォール街に行くことになった時に必要でしょ?特にアメリカンジョーク」
益利「そこは英語じゃないのか」
信子「何言ってんの?ウィリー。英語はアメリカンジョークを使うためにあるんでしょうよ!HA-HAHA!」
益利「アールフ!」