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日経平均株価 9,264.15 -80.49

値上がり率ログ
05 /22 2009
15:10 05/21 2009
値上がり率上位/日本市場全体/デイリー
順位 コード 銘 柄 名 値上がり率(%) 取引値(円))
1 7946/大2 (株) 光陽社 +67.65 57
2 4557/JQ (株) 医学生物学研究所 +26.32 240
3 7726/東2 黒田精工 (株) +24.50 188
4 4766/マ (株) ピーエイ +18.18 52
5 3040/JQ (株) ソリトンシステムズ +17.98 525
6 4573/HC (株) アールテック・ウエノ +16.76 209,000
7 7748/JQ (株) ホロン +16.67 15,400
8 4331/東1 (株) テイクアンドギヴ・ニーズ +16.50 7,060
9 3787/マ (株) テクノマセマティカル +16.03 144,800
10 9385/HC (株) ショーエイコーポレーション +15.94 160
11 7706/JQ (株) セントラルユニ +15.73 640
12 8426/マ ニッシン債権回収 (株) +15.55 3,010
13 6664/JQ (株) オプトエレクトロニクス +15.48 358
14 6768/東1 (株) タムラ製作所 +15.24 242
15 4623/大2 (株) アサヒペン +14.63 141
16 8508/大2 (株) イッコー +14.57 173
17 3150/JQ (株) ユビキタスエナジー +14.45 1,299
18 8206/大2 ステラ・グループ (株) +14.29 8
19 9982/東1 タキヒヨー (株) +14.18 467
20 1719/東1 (株) 間組 +14.13 105
21 4571/マ ナノキャリア (株) +13.98 15,000
22 1882/東1 東亜道路工業 (株) +13.98 212
23 8892/JQ (株) 日本エスコン +13.46 8,430
24 7311/マ (株) カワムラサイクル +13.32 85,100
25 2673/JQ STEILAR C.K.M (株) +13.21 60
26 3577/東1 東海染工 (株) +13.00 113
27 2684/JQ (株) プライム +12.99 17,400
28 7717/マ (株) ブイ・テクノロジー +12.99 435,000
29 2191/JQ テラ (株) +12.76 769
30 1990/JQ 東邦建 (株) +12.71 133
31 6365/東2 (株) 電業社機械製作所 +12.10 1,760
32 2190/HC (株) JCLバイオアッセイ +12.08 594
33 6871/JQ (株) 日本マイクロニクス +11.96 1,161
34 4815/マ ジャパン・デジタル・コンテンツ信託 (株) +11.90 4,700
35 6245/大2 (株) ヒラノテクシード +11.83 945
36 8938/HC (株) ロジコム +11.81 94,700
37 5995/大2 日本科学冶金 (株) +11.69 172
38 8763/東1 富士火災海上保険 (株) +11.48 136
39 6898/JQ トミタ電機 (株) +11.43 78
40 6840/JQ (株) アドテック +11.36 49
41 6716/JQ テクニカル電子 (株) +11.29 69
42 9448/東1 (株) インボイス +11.11 1,000
43 8143/東2 (株) ラピーヌ +11.11 100
44 7745/東1 (株) エー・アンド・デイ +11.07 321
45 6677/JQ (株) エスケーエレクトロニクス +10.99 30,300
46 3245/マ (株) ディア・ライフ +10.99 10,100
47 3859/HC シナジーマーケティング (株) +10.86 102,100
48 3331/JQ (株) 雑貨屋ブルドッグ +10.77 329
49 6942/JQ (株) ソフィアホールディングス +10.75 103
50 1879/東1 新日本建設 (株) +10.71 155

何書くかなぁ。あ、フジテレビの取締役あたりで茶濁し

朝刊
05 /22 2009
 うは、ポメラのTVCMがきた!デフレは機能削減こそ美徳!個人的にはデフレだろうがインフレだろうがいらない機能はいらないけどね。そんな機能削減を徹底的に行い、必要な部分をしっかりと活かした時代をとらえた商品のポメラ。すげー欲しい。最近いつも一緒のSONYラジオICF-M55と相性いいだろうし。
 まあポメラはおいといて、フジテレビですよ。いやフジメディアホールディンクスの話でもしようかと。とりあえず役員の名前をチェックしてみよう。あれだけ世間を騒がせた日枝ちゃんが未だに会長してることが見てとれる。あとの役員連中の名前はよく知らないから、いいや。まあ鹿内家からクーデターを成功させた日枝ちゃん。まあ日枝ちゃんあっての今のフジテレビだけど、そろそろ現場であるテレビの方でのフジテレビを強力に支えてきた人物を取締役にしてもいいのではないかと思う。他局ではそんな人物はいないけど、フジテレビにはたった一人そんな人物が存在する。それはタモリさんである。
 お昼の12時というテレビの激戦区を長年人気番組として存在させてきた功労者で、実際12時というのはサラリーマン達が労働時間の合間に昼食を取りながらテレビを見ることが出来る貴重な時間である。確かに家のテレビは動いていなくても定食屋などの一台のテレビあたりの視聴者数は桁違いに増えていることだろう。そんな重要な時間帯をきっちり守り続けているタレントがタモリさんであることに異論がある人はいないだろう。さらにあの番組の面白さは雑多なレギュラー陣よりも日替わりのゲストとタモリさんのトークがキモである。正直、豪華なセットや溢れんばかりのレギュラー陣の無駄な騒ぎよりもタモリさんとの一対一の世間話が目玉なのだ。テレビでやっているが、本質はラジオ番組の構成でラジオでも十分に出来るコーナーだし。視聴率というか観てる人達はシンプルな構成でも人を惹きつけられるという壮大な実験をずっと行い、人気を不動のものとしている。個人的にはテレホンショッキングが終わったらいいとも!からラジオに変えるし。更に言えば、SMAPの歌手や俳優を越えた人気。歌手として俳優として人気の限界はあると思っているが、それをSMAPが突破してるのはいいとも!出演によるところだと思う。いいとも!レギュラープレミアムが上乗せされている。それを自覚してか、SMAPはいいとも!から降板しないし、他のジャニ後輩にその椅子を譲ることがないのが証拠だろう。
 歌手グループを国民的人気グループにまでプレミアム人気を押し上げてるほどの番組であるいいとも!の長年の司会者であり、番組の空気を常に一定に保ち、まさに老舗の料理長のような捌き方を見せるタモリさんをフジメディアHDの取締役にすることはフジテレビにとっても悪いことではないのではないだろうか。他にもフジテレビの人気番組であるボキャブラ天国やトリビアの泉、世にも奇妙な物語などフジテレビにとってタモリさんは欠かすことの出来ない人物である。閉塞感のあるテレビ業界を新しく舵取りをするならば、これだけテレビに貢献し影響力のある人物を一タレントとしている現状は業界のためだろうか。
 テレビが好きでテレビ業界に入ってしまったために、テレビ業界が衰退しているなんて信じられないような人達ばかりらしいから、ネットとの共存共栄などと言われても聞こうともしないだろう。テレビ業界の盟友と思っていたタレント事務所はネット業界にも食指を延ばしているのに。そんな聞こうともしない連中にネット社会におけるテレビの在り方などと言われても聞きやしないのだろうから、それならば徹底的にテレビがネットと離れてもやっていけるような経営革新をしてほしいわけだ。その為にタレントの重鎮でありフジテレビの功労者であるタモリさんを経営陣に加えることで、新しい流れを作り出せそうではないか。まあ現場ではアナウンサーをアイドルのようにしたりと小手先のものがちらほら見えるが、構造から一気に変えていかなくてはきっとネットと共に歩んでいくことも、ネットとは違う独自の路線を歩くことも出来ずに、ただ立ち止まる事になりかねないだろう。
 しかし、いいとも!のテレホンショッキングといい、タモリ倶楽部といいタモリさんの番組は本当にラジオライクな番組構成で本当に素晴らしい。タモリ倶楽部に至ってはラジオで出来ないことをするラジオ番組な感じでとても内容が充実してるし。
 今のテレビは無駄に多いタレントに豪華なコンピュータ導入したセットでパッと見の派手さや賑やかさは演出しているが、その実内容が実に乏しい。信じられないという人はテレビを観ずに聴いてみたらいい。笑い声ばかりで何もない。まるで味のない炭酸飲料のような印象を受ける。番組ってそういうものじゃないの?と思う人はラジオをつけて静かに聴いてみるといい。テレビとは違い内容の深みに気付くだろうし、テレビでは体を動かしてばかりいるタレント達もしっかり喋りで自分の空気や企画や本音でとても楽しませてくれるだろう。しかも、番組ではコンビだけで話してたり一人でリスナーのメールで話したりとテレビに慣れた人からすれば寂しさを感じるかもしれない。でも、タモリさんがこの面白さをテレビで一番有名な番組でやっている。それがいいとも!のテレホンショッキングなのだ。あのコーナーはたった二人で10分以上話している。あの空気感というか企画こそまさにラジオ番組なのだ。ゲストの知らない一面が見れたりして面白さを発見したりすることがあるだろう。個人的にはいいとも!からテレホンショッキングが無くなったら番組の人気は無くなるだろうと思う。あそこ以外は正直面白くないし、タモリさんが面白いだけで他のタレントはまるで賑やかな空気だったりする。
 そんな番組の面白さの本質を知っていて、始める番組がみんな個人的にツボであるタモリさんを取締役にもってくることで、ネット大嫌いなテレビはネットを敵としても玄人好みのテレビ番組で存在感を強めることは出来ると思う。今テレビに必要なのはテレビってどういう企画が本当に面白いかを認識できている人だと思う。ただタモリさん以外のタレントは取締役としてどうかとは思うのであしからず。

ライブドア株主訴訟、堀江元社長らに76億円賠償命じる
 ライブドア暴落は他にも色々な要因がありすぎて、堀江元社長が賠償するならあの時ライブドア株の担保価値を無くした某証券は日本株相場に与えた影響は計り知れないもので賠償とかしなくていいのかと思うんだか。ライブドアの暴落が他人事でなくてすげー迷惑だったし。ライブドアよりも某証券の方がたちが悪かった。


自民も世襲新人制限へ 小泉元首相次男らは無所属出馬?
 まあ抜け道というか後援会を配慮した対応だと思うけど、そもそももう自民党には人材がいないのが問題。あれ、最大与党なら人いるじゃんと思うかもしれないけど、自民党には元総理が多いし、更に問題があって大臣を辞任した議員が国会議員を辞めずに居残っている。そのために元総理を大臣という経歴でいうと降格にあたる人事は嫌がるし、部下になるのも嫌だろう。さらに問題があった議員は当然総理はおろか大臣にもなれないだろう。そんな議員が累積してしまい、人材がもう枯渇している。その為に、安部福田麻生と組閣した割に代わり映えのない布陣が続いてる。これは他に人がいない証拠で、更に問題は経済に強い議員が枯渇したほうで与謝野大臣が3つのポストを兼任するほどの人材不足が顕著になってる。というか与謝野大臣がいなくなったら、八方ふさがりこの上ない。ネットでは麻生与謝野は頑張ってるという盛り上げ方をしているが、確かに二人は頑張っているものの自民党組織自体が限界になっているのだ。もし自民党を支持するという人がいるなら、次の大臣候補になる自民党議員を書き上げてみればいい。ろくな人物がいないどころかなんでこの議員がまだ残ってるのかと思える人が多いことだろう。更に経済に明るい人がいないのも最悪だ。与謝野大臣だって体の調子がいつまでいいかもわからないし。まあそもそも大臣を国会議員から選ぶってのも無茶なんだけどなぁ。アメリカだとウォール街から引っ張ってきたりするし、日本だって昔は敏腕経営者をもってきたりしたわけで。もっと言うと内閣は行政、国会議員は立法。国会議員が大臣になるって立法と行政を掛け持つわけで、これって三権分立の原則を無視してるように思えるのだが。大臣になるなら当然議員は辞職するべきで、総理大臣辞職して国会議員で安穏としてるのはどうかと思う。最大与党の総裁が総理大臣を兼業出来るのであれば、総理大臣が最高裁裁判官を兼業することも出来るのではないか。与党総裁が最高裁裁判官を兼業することも可能ではないか。司法との境界だけはしっかり線引きしてるのになぜか行政と立法の線引きは甘い。というか総理大臣は国会議員の兼業アルバイトかと。さらに経済関係の大臣も一部の地区で選ばれた国会議員であって、経済の強さを買われて選ばれた議員でもない。これでいいのか?
 自民党議員は昔はしっかり経済に強い議員を当選させていた。というか大蔵省出身者が結構いたものだが、いつの間にかその枠が二世議員に取って代わられている。群馬で言うと福田赳夫から福田康夫の流れがまさにそうだ。福田赳夫は大蔵官僚である。当時の日本の経済のスペシャリストという事になる。それが今では二世議員の康夫に受け継がれている。しかも康夫は一年で総理を辞職したために、自民党は次の総理候補を一枠一年で使ってしまったことになる。元総理で問題のある辞職だったために当分大臣にも使えない議員を増やしてしまった。しかも残念なことに元総理という肩書きは選挙に強く、使い勝手が悪くても議員として持ち続けなければならない。自民党は長期政権のために累積している重鎮が多く、まるで便秘状態なのだ。政権交代でも起きればこの便秘を解消できるものをなまじ政権与党にいるためにそれが出来ない。自民党の便秘解消のためにも政権交代は必要である。人材不足が顕著のために、最近の世襲議員ですら世襲禁止を言ってる異常状態なのだと思う。

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黒崎銀二

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ええ、フィクションです。
投資法は現物買い推奨
投資による損失は自己責任でお願いします。
福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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