ずーっと昔、ネットを始めた頃に出会ったHPがあった。そのページは高校演劇の脚本とはどういうものか知りたくて、探してた時に出会った公開脚本のページだった。そしてそこで読んだ脚本は本当に楽しくて、全部一気に読んだ。あまりにも感動したあげくに絶賛メールも送ったっけ。そこでもう一度読み直したくて物語の断片を思い出して検索していたけど、なかなか見つからなかった。その脚本は顧問の先生が書いたり生徒の脚本を大幅に書き直していたことを思い出した。そうするとパッと先生の名前が思い出した。「玉村先生」だった。そこですぐに玉村先生と演劇脚本で検索したらばっちり検索で見つかった。
創作脚本集という手作りホームページ感がばっちり出てるこのサイト!これだよ、これ!
そこでこの中で一番に読みたかったのは「
二人でお茶を~ノストラダムスを待ちながら」だった。この作品は説明に書かれてるように女の子2人による会話だけの演劇。まあ部員がいなくなるという状況から作ったシナリオらしいけど、僕はこのシンプルな物語が妙に気に入って好きだった。内容も当時問題になってきた不登校とノストラダムスと色々なものが溢れている。考えてみるとノストラダムスの頃もバブル崩壊後の不景気で鬱積した感情があったのかもしれない。だからか、今読んでも受け入れられる。この中で夜明けについて書かれてるけど、景気とか株価とかピーターリンチの「真っ暗になる前が一番暗い」の言葉を今の僕なら重ねてしまう。
まあ何にしてもどの脚本も面白いからお薦め。一応トップサイトは閉鎖されてしまったようでとても残念。いつかこの「二人でお茶を」の演劇を観てみたいなぁと思ってたけど、この願いは叶わないかなぁ。それにしてもどれも懐かしい。今度ゆっくり他の作品も読み直してみようっと。ちなみにこのサイトで高校演劇の魅力に感じて、高校演劇脚本集とか買ったんだけど、ここの脚本のような感動は受けずちょっと残念だった。それくらいここの脚本は素晴らしいというか僕にあった本だったのだろう。もしも上演したい人はきちんと玉村先生に許可を得ましょう。上演するなら観てみたいなぁ。
警戒レベル「6」引き上げ判断、「数日後にも」…WHO フェーズ6はパンデミック。もしも新型インフルエンザのような症状がある人は、病院に行かずに保健所に連絡しないとダメらしい。とにかく自分の地区の保健所や新型インフル対応への電話番号はチェックしておこう。
新型インフルワクチン開発、5月中旬にも本格化…WHO へえ、新型のH1N1型と同じ型であるソ連型のワクチンは効かないのか。へえ、色々難しいんだね。
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