2ntブログ

日経平均17,248.50-135.08

値上がり率ログ
11 /28 2014
15:00 11/27 2014
値上がり率上位/日本市場全体/デイリー
順位 コード 銘 柄 名 値上がり率(%) 取引値(円))
1 2150/マ (株) ケアネット +55.97 1,672
2 3437/HC 特殊電極 (株) +29.52 351
3 2321/HC (株) ソフトフロント +27.68 369
4 3832/HC (株) T&Cホールディングス +26.67 380
5 8789/マ フィンテック グローバル (株) +26.61 157
6 7939/HC (株) 研創 +25.40 395
7 4779/東1 ソフトブレーン (株) +23.32 238
8 7771/HC 日本精密 (株) +19.91 271
9 4369/HC (株) トリケミカル研究所 +19.48 920
10 3326/HC (株) ランシステム +19.46 921
11 6786/東2 (株) リアルビジョン +18.91 503
12 4526/東2 理研ビタミン (株) +18.87 3,150
13 3394/マ (株) ネットワークバリューコンポネンツ +18.62 6,370
14 6891/HC イーター電機工業 (株) +18.60 102
15 7452/HC (株) マツヤ +17.50 235
16 6088/マ (株) シグマクシス +16.77 550
17 7844/東1 (株) マーベラス +16.52 1,643
18 7711/HC 助川電気工業 (株) +16.39 710
19 3665/マ (株) エニグモ +15.76 1,190
20 2148/マ アイティメディア (株) +14.96 976
21 6300/東2 アピックヤマダ (株) +14.42 246
22 7834/HC マルマン (株) +12.95 157
23 9627/東1 (株) アインファーマシーズ +12.62 3,320
24 8044/東2 大都魚類 (株) +12.59 161
25 6495/東2 (株) 宮入バルブ製作所 +11.90 141
26 9658/東2 (株) ビジネスブレイン太田昭和 +11.44 955
27 4754/HC (株) トスネット +11.39 880
28 3694/マ (株) オプティム +10.02 27,340
29 6658/HC シライ電子工業 (株) +9.97 320
30 6993/東2 アジアグロースキャピタル (株) +9.74 169
31 3692/マ (株) FFRI +9.64 13,870
32 4814/HC ネクストウェア (株) +9.62 228
33 6837/HC (株)京写 +9.60 434
34 2776/HC (株) クリムゾン +9.49 173
35 6433/HC ヒーハイスト精工 (株) +9.26 295
36 5410/東1 合同製鐵 (株) +8.92 171
37 9895/HC (株) コンセック +8.89 245
38 6380/東2 オリエンタルチエン工業 (株) +8.46 141
39 7291/東2 日本プラスト (株) +8.39 1,512
40 6862/HC ミナトエレクトロニクス (株) +8.33 91
41 6788/東1 (株) 日本トリム +8.07 2,692
42 6669/HC シーシーエス (株) +8.04 1,397
43 2772/東1 ゲンキー (株) +7.93 7,080
44 7638/HC (株) シーマ +7.69 14
45 3388/東2 明治電機工業 (株) +7.44 1,040
46 5742/HC エヌアイシ・オートテック (株) +7.43 723
47 6832/東2 アオイ電子 (株) +7.42 5,790
48 9876/HC (株) コックス +7.27 236
49 2931/マ (株) ユーグレナ +6.94 1,588
50 6347/HC (株) プラコー +6.90 62

劇場版進撃の巨人前編を観てきた

朝刊
11 /28 2014
 漫画が大ヒットし、アニメも好評の進撃の巨人だけど、まるで知らなかったので劇場版という名の編集版があるということで観てきた。もうてっとりばやく内容知るのはいい方法と思ってみたけど、このアニメ本当に思い切ってる。
 物語は50mの壁に囲まれた街から始まる。その街は壁のおかげで100年間何もなく平和に暮らしていた。しかし、その壁の外には5m以上もあり、人を一口で食ってしまう怪物巨人がいる。この巨人は普通の人の顔をして、体はだらしない体で表情もだらしなく歪んだが笑顔をしているためにユーモラスに見えるが、人を見つけて食べるまでの行動は素早く、とても破壊的だ。特に人の顔をした巨人が人を食うシーンは残酷でありながらもどこか自然摂理の無常さを教えてくれる。人も動物を食って生きてるわけで、人を食う巨人も観客自身でありながらも、食われる人もまた観客自身なのだ。この妙な捕食者と被捕食者ともに自分であるという、今までの物語ではなかった新鮮な感覚を読者に与えたからこそヒットしてるのだろう。何より人の精鋭達も強い言葉で奮い立つものの残念ながらあっさり殺され、あっさり食われる。特に残酷なのは主人公の母が食われるシーンではないだろうか。主人公の前で生きたまま丸呑み、とはいかずに一度半分にちぎってから巨人は主人公の母を食った。このシーンが意味するのは巨人が人を殺すのは絶望を与えるためとかそういうことでなく、ただ単に食事のために人を捕まえてることをこのシーンで印象つけてる。
 しかしここまで絶望感を煽りまくる物語も珍しい。原作も読んでみたいと思える作品だった。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
投資法は現物買い推奨
投資による損失は自己責任でお願いします。
福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
紹介・リンクフリー
kurokei-bana-