15:10 10/22 2012
値上がり率上位／日本市場全体／デイリー
順位 コード 銘　柄　名 値上がり率(％) 取引値(円))
1 7714/東1 (株) モリテックス +27.87 367
2 1916/東1 日成ビルド工業 (株) +23.23 191
3 6974/東2 日本インター (株) +22.99 107
4 4835/HC (株) インデックス +22.49 1,634
5 8922/マ (株) ジアース +20.17 1,787
6 4817/HC (株) ジュピターテレコム +18.14 97,700
7 4838/HC (株) スペースシャワーネットワーク +17.99 33,050
8 8771/東2 イー・ギャランティ (株) +16.97 1,468
9 7985/東2 ネポン (株) +15.00 230
10 2796/HC ファーマライズホールディングス (株) +14.71 54,600
11 4351/HC (株) 山田債権回収管理総合事務所 +14.53 670
12 3734/マ (株) インテア・ホールディングス +13.36 29,700
13 3634/マ (株) ソケッツ +12.83 1,038
14 2684/HC (株) ジパング +12.29 923
15 6163/HC (株) エイチアンドエフ +12.09 964
16 3665/マ (株) エニグモ +11.80 6,630
17 7743/HC (株) シード +10.92 528
18 9941/HC 太洋物産 (株) +10.91 61
19 8103/東1 明和産業 (株) +10.80 359
20 4744/マ (株) メッツ +10.54 1,699
21 8769/HC (株) アドバンテッジリスクマネジメント +10.44 15,450
22 4763/HC (株) クリーク・アンド・リバー社 +10.42 32,000
23 2483/HC (株) 翻訳センター +10.00 209,000
24 7746/HC 岡本硝子 (株) +9.94 177
25 3794/HC エヌ・デーソフトウェア (株) +9.79 1,503
26 3661/マ (株) エムアップ +9.53 2,678
27 2120/東1 (株) ネクスト +9.51 564
28 3245/マ (株) ディア・ライフ +9.48 33,500
29 8256/HC (株) プロルート丸光 +9.43 116
30 4064/東1 日本カーバイド工業 (株) +8.89 147
31 6054/東1 (株) リブセンス +8.79 4,455
32 7598/HC (株) ナイスクラップ +8.58 367
33 3653/マ (株) モルフォ +8.41 799
34 2122/マ (株) インタースペース +8.07 89,700
35 3858/HC (株) ユビキタス +8.07 68,300
36 3079/HC ディーブイエックス (株) +8.01 1,025
37 3328/マ (株) ネットプライスドットコム +7.86 24,290
38 3772/マ ドリームバイザー・ホールディングス (株) +7.69 25,200
39 9822/HC (株) クロニクル +7.69 14
40 3715/東1 (株) ドワンゴ +7.58 130,500
41 7844/東2 (株) マーベラスＡＱＬ +7.44 21,810
42 6753/東1 シャープ (株) +7.38 160
43 7748/HC (株) ホロン +7.37 19,530
44 3089/HC テクノアルファ (株) +7.08 938
45 8613/東1 丸三証券 (株) +6.99 245
46 1408/HC サムシングホールディングス (株) +6.98 150,300
47 2132/HC (株) アイレップ +6.86 748
48 4579/HC ラクオリア創薬 (株) +6.84 250
49 8589/大1 (株) アプラスフィナンシャル +6.78 63
50 3826/マ (株) システムインテグレータ +6.68 958

　よくSNSゲームにお金払っても何も残らないという話があるが、SNSゲームのカードにお金を払うのはどうかと思うけど、残らない物にお金を払うことは悪いことではないと思う。何よりも残ることによって困るときが多いのが物だったりする。好きで買っていったら、集まりすぎてしまって部屋が狭くなり、結局捨てるなり、売るなりをする。
　もしもこれが残らない物だったとしたらどうだろうか。いくら買っても部屋のスペースは確保されるし、捨てる必要がない。実はこれは重要なことで、趣味の物品の真の戦場は売り場ではなくて実は購入客の部屋の棚をいかに確保できるかの勝負だったりする。どんなにいい作品であっても、置くスペースが無ければ買われることが無い。むしろいろんな物が売れなくなってる理由はここにあるだろう。小説がメインの頃は小説一冊で物語が完結してるものの、今のマンガは何十冊買っても完結し無いどころか続いていく。しかも一シリーズを買うだけで部屋がどれだけ占拠されることか。こうなっては読者は新しい作品の食指が鈍るというもの。
　僕はゲームが好きで、ゲームキューブとXBOXなら日本で販売したソフトで有名なソフトはほとんどやったんじゃないかと思うが、今ではこれらのゲームのほとんどがない。しかし、これは要らないから処分したわけではなく、置いておくスペースの都合上、泣く泣く処分していった結果何もないわけだ。残念なことに後になってやりたくなったら買い直せばいいやと思っていたら、みんな軒並み価格が高騰してたりする。任天堂のゲームはみんな出来がいいので、売るのは惜しいソフトたちだが残念なことにおいておくことができないために残ってないのだ。
　それで今では３DSのソフトはダウンロード販売をしている。価格はソフト版と変わらないものの、形に残るソフトの方がいいのかと聞かれたら、僕は間違いなくダウンロード版だと答えるだろう。ゲームは一つのSDカードに収納できた方が確実にいい。ソフト交換の煩わしさがないのがいい。これならゲームキューブのソフトも未だにあったのになぁと思う。