15:10 02/01 2011
値上がり率上位／日本市場全体／デイリー
順位 コード 銘　柄　名 値上がり率(％) 取引値(円))
1 8073/HC (株) ＭＡＧねっとホールディングス +47.62 93
2 6663/HC 太洋工業 (株) +30.00 286
3 2177/HC (株) ベンチャーリパブリック +28.09 1,368
4 8702/HC スターホールディングス (株) +27.32 233
5 7217/HC (株) テイン +25.48 394
6 4770/マ 図研エルミック (株) +23.26 212
7 2415/HC ヒューマンホールディングス (株) +20.39 29,520
8 2743/HC ハイブリッド・サービス (株) +19.76 30,550
9 4329/HC (株) ワークスアプリケーションズ +17.50 47,000
10 1878/東1 大東建託 (株) +17.39 6,750
11 2721/HC (株) ジェイホーム +17.24 34,000
12 8894/大2 (株) 原弘産 +17.07 48
13 6634/HC (株) ネットインデックス +16.72 69,800
14 3236/HC (株) プロパスト +16.08 10,830
15 3859/HC シナジーマーケティング (株) +15.72 5,190
16 2763/HC (株) エフティコミュニケーションズ +14.11 57,000
17 5216/HC (株) 倉元製作所 +13.38 466
18 5928/大2 アルメタックス (株) +12.61 268
19 1793/HC (株) 大本組 +11.88 358
20 1914/東1 日本基礎技術 (株) +9.96 254
21 4112/東1 保土谷化学工業 (株) +9.73 372
22 1905/HC (株) テノックス +9.21 249
23 6355/東1 住友精密工業 (株) +9.20 475
24 7291/東2 日本プラスト (株) +9.19 808
25 6495/東2 (株) 宮入バルブ製作所 +8.93 61
26 3237/マ (株) イントランス +8.92 15,500
27 5970/HC 菊池プレス工業 (株) +8.80 1,892
28 6302/東1 住友重機械工業 (株) +8.60 568
29 2799/HC (株) パイオン +8.39 16,800
30 7274/東1 (株) ショーワ +8.13 665
31 2427/HC (株) アウトソーシング +8.00 486
32 6666/HC リバーエレテック (株) +7.85 577
33 2462/東1 ジェイコムホールディングス (株) +7.84 144,500
34 3341/東1 日本調剤 (株) +7.81 3,450
35 4309/HC (株) スパイア +7.80 304
36 8056/東1 日本ユニシス (株) +7.74 668
37 2151/マ (株) タケエイ +7.66 900
38 3754/HC エキサイト (株) +7.53 50,000
39 5386/東2 (株) 鶴弥 +7.50 344
40 2175/マ (株) エス・エム・エス +7.40 82,700
41 6749/東1 マスプロ電工 (株) +7.40 798
42 7477/HC ムラキ (株) +7.32 44
43 6407/東1 シーケーディ (株) +7.30 853
44 8282/東1 (株) ケーズホールディングス +7.30 2,455
45 3804/HC (株) システム　ディ +7.27 310
46 7771/HC 日本精密 (株) +7.27 59
47 3319/マ (株) ゴルフダイジェスト・オンライン +7.23 19,140
48 3316/HC 東京日産コンピュータシステム (株) +7.12 84,200
49 6877/東1 ＯＢＡＲＡ (株) +7.07 1,015
50 6942/HC (株) ソフィアホールディングス +7.00 107

全日空、香港のファーストイースタンとＬＣＣ事業で月内にも新会社
　最近では増えまくってるLCCだが、何やら過当競争が始まってるげな感じがする。まあ嫌でも始まるんだろうけど。そうなった場合、今までの飛行機会社がどうすればいいのか考えてみた。もう低価格部分はLCCには勝てっこないわけだ。とすればもう割り切ってエコノミークラスを廃止し、ファーストクラスとビジネスクラスだけにしてしまう。いや、場合によってはファーストクラスすらも切ってしまって、全てビジネスクラスサービスに統一することによって経費削減し、ビジネスクラスオンリーの飛行機でビジネスクラスで低価格にするとかがいいのではないかと思う。まあ要するにLCCがやらないことを極めることによってそのサービスにおいてはどこよりも安い価格で提供するのが突破口だろう。オールビジネスクラスによる低価格化はLCC全盛期においては需要が増えるだろう。
　あとは従業員はあえてLCCを利用する。LCCを利用することによって、自分の会社の強みと弱みが見えてくるだろう。そうすることで差別化と自社の力を入れるべきところがわかるというものだ。低価格化において応用できるテクニックは利用すればいい。
　日本企業は何かと従業員に自社製品を利用させるという風習があるが、あれは本当にもったいないことだと思う。他社製品を使用してる人や他社製品ではなく自社製品を利用してる人の選んだ理由などを集めることが出来るのにそれが全く出来ない。特に顕著なのは自動車会社だろう。○○社に入社するから車を買い替えるなんて人を知っている。会社のために車を変えなければならないわけだ。まあ、美しい会社の駐車場の風景だが、他社製品も知らずに自社製品にまみれた環境の中で新しい発想や今の需要が読めるのだろうか。もしも他社製品が買えたら、なぜその社員は社員割引きが使えるのに他社製品を買ったのか、若い社員はどこのどのクラスの車を買っているのか。同じ車が自社にあるのになぜ他社の車を買うのかを自社に近い立場の人間から聞くことが出来るわけだ。もしも同じような車でも他社の車を乗ってる社員がいたとして、その車がたった一万円安いからそちらを選んだと言ったとしよう。それならばすぐに価格を下げることが出来る。たった一万円の違いで自社に近い立場の社員が選んでいるのなら、一般人は相当な数が向こうに流れていることになる。
　他には自社の方が安いのに他社の車を乗ってる人がいたとしたら、これも気になるだろう。値段よりもデザインと答えたり、容量と答えたり、他にも気付かなかった機能でそれを選んでいる可能性もあるし、その理由をすぐに見つける事が出来るわけだ。駐車場で車を見つけてその社員を呼び出して話を消えばいいだけなのだから。こんなに手軽かつ本音を聞けるマーケティングは無いだろう。自社割引きを使えて、働いている会社だというのにそれを差し置いて他社を乗る理由は本当に重要な理由だろう。それなのに車企業の駐車場は面白いくらい同じ会社の車しかない。それでは何も見つける事が出来ないではないか。新興企業だった時代なら、社員の一台一台は大きいかも知れないが、今はもうそんな社員数から売上げを上げるよりも日本車はどういうスタンスでいるべきかを模索しなければならない時代である。欲しいのは他社の強みや自社の弱みだろう。そのデータを集めるのに膨大な数の社員を抱えているのにまるで役に立っていない現状だ。もしかしたら、自動車会社に勤めていない人の方が色んな会社の車の違いを体感してるのかもしれない。社員は自社製品を使えというのは本当にもったいない事だと僕は思う。

米グーグルがエジプトのデモ支援、電話でツイッター投稿可能に
　昨日あんな記事書いたらなんと電話でツイッター投稿ができるとか。スゴいな。さすがグーグル、自分の弱さも理解してるようだ。

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