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プラネタリウムすごいなぁの風景

風景
04 /28 2014
信子「いやぁブリスマのミニ公演観にぐんまこどもの国に行ったんだけどさぁ。結構良かったよ」
益利「そらブリスマだからなぁ」
信子「それでせっかくぐんまこどもの国に行ったんだし、何か面白いことないかなぁって思ってぶらついたのよ」
益利「あんな広いところぶらつくとかしんどそうだな」
信子「結構しんどいね。足重いし。まあそれであそこプラネタリウムあるのよ。せっかくだから久しぶりに観ていこうかなぁって思ったわけよ。そしたら、しょこたんのプロデュースが上映だったから面白そうだから観てきたわけ」
益利「へえ。なんかドラえもんとかのイメージだけど、しょこたんのもあるのか」
信子「ドラえもんとアンパンマンもあったけどね。まあそういうのよりは大人向けかなと思って。それでプラネタリウム久しぶりに行くと凄いね。座席が上向きになってるの。スクリーンが空だから当たり前だけど、上見上げながら観るってのも新鮮よね」
益利「そういや上見上げるものだしな。そっか、映画と違って見上げる姿勢でスクリーンが半球状か。考えてみるとそれはそれで違った体験だな」
信子「そうなのよ。それで本編始まる前のコニカミノルタのCMあるんだけど、これが凄いの。見上げた状態での映像でしょ。新鮮な映像だし、体験ねぇ。頭でわかってても体験するとやっぱり違う」
益利「だろうなぁ。つかコニカミノルタなのか」
信子「あそこはコニカミノルタだったわ。なんか企業CMあるとは思わなかったから驚いたし、プラネタリウム用のCMってのも洒落てたわ。ちょっと企業イメージが良くなった感じ。もともと存在感無かったし、最近は」
益利「コニカミノルタなぁ。フィルムとかカメラのイメージだったけどなぁ。あとバイクのカラーとか」
信子「それにしてもプラネタリウムでの大きなしょこたんとか面白かったなぁ。つーか日本ってプラネタリウム多いんだから、あれ用に映画とか作ったら面白そうだけどね」
益利「プラネタリウムでやる映画かぁ。なんだろ。今思いついたのってグレンラガンの最後の闘いとかかな」
信子「アニメかよ・・・」
益利「そうはいってもやれてもCGアニメが関の山だろ」
信子「うーん、そうなんだけどなぁ。何かいいのが作れるはずよ」
益利「実写だと、そうだなぁ。ジェット戦闘機とかかな。海面と空が同時に見える利点を活かして」
信子「なんかピンと来ないなぁ」
益利「それが思いついたらとっくにみんなやってるしな」
信子「それもそうね」

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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