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日経平均20,012.40+264.93

値上がり率ログ
12 /02 2015
15:00 12/01 2015
値上がり率上位/日本市場全体/デイリー
順位 コード 銘 柄 名 値上がり率(%) 取引値(円))
1 2611/東2 攝津製油 (株) +22.04 443
2 6166/マ (株) 中村超硬 +20.56 4,075
3 5216/HC (株) 倉元製作所 +19.61 488
4 9467/マ (株) アルファポリス +18.23 3,255
5 2183/東1 (株) リニカル +18.17 2,933
6 4565/マ そーせいグループ (株) +16.50 7,060
7 3150/HC (株) グリムス +16.13 1,080
8 1711/東2 (株) 省電舎 +15.81 747
9 3727/マ アプリックスIPホールディングス (株) +14.86 773
10 4657/HC (株) 環境管理センター +14.82 457
11 8889/HC (株) アパマンショップホールディングス +14.58 825
12 3165/HC (株) フーマイスターエレクトロニクス +13.11 1,915
13 5981/東1 東京製綱 (株) +12.77 212
14 8462/HC フューチャーベンチャーキャピタル (株) +12.73 2,480
15 6079/マ (株) エナリス +12.70 417
16 3690/マ (株) ロックオン +12.60 1,600
17 8107/東1 (株) キムラタン +12.50 9
18 4651/東1 (株) サニックス +12.29 265
19 4585/マ (株) UMNファーマ +9.97 1,710
20 3156/東1 (株) UKCホールディングス +9.25 2,905
21 5781/東2 東邦金属 (株) +9.22 154
22 2148/マ アイティメディア (株) +9.02 955
23 6728/東1 (株) アルバック +8.67 3,385
24 6888/HC アクモス (株) +7.69 196
25 6319/東1 (株) シンニッタン +7.62 650
26 3772/マ ウェルス・マネジメント (株) +7.47 1,021
27 2321/HC (株) ソフトフロント +7.38 320
28 6771/東1 池上通信機 (株) +7.27 177
29 9517/マ イーレックス (株) +7.27 1,475
30 7725/東2 (株) インターアクション +7.02 518
31 3179/マ シュッピン (株) +6.91 1,362
32 7776/HC (株) セルシード +6.82 720
33 7717/東1 (株) ブイ・テクノロジー +6.73 5,310
34 6627/マ (株) テラプローブ +6.64 1,300
35 5122/東1 オカモト (株) +6.62 1,176
36 4113/東2 田岡化学工業 (株) +6.55 358
37 2375/東2 スリープログループ (株) +6.50 541
38 4564/マ オンコセラピー・サイエンス (株) +6.47 362
39 2477/マ 比較.com (株) +6.24 1,499
40 4631/東1 DIC (株) +6.20 377
41 3416/マ ピクスタ (株) +6.09 2,351
42 8005/東1 (株) スクロール +6.07 472
43 4092/東1 日本化学工業 (株) +6.06 280
44 6049/マ (株) イトクロ +6.06 2,206
45 8073/HC (株) MAGねっとホールディングス +6.03 123
46 9514/東2 (株) ファーストエスコ +6.03 580
47 1956/東1 NDS (株) +6.00 371
48 9757/東1 (株) 船井総研ホールディングス +5.96 2,080
49 7714/東1 (株) モリテックス +5.91 251
50 6722/HC (株) エイアンドティー +5.85 1,212

水木しげる先生亡くなられたか。

朝刊
12 /02 2015
 僕らの世代というかもうちょっと上の世代も含めて漫画に興味ある人になんらかの形で影響を与えた漫画家だった。原作の鬼太郎は結構正義とかでもなく人とは違う価値観を教えながらもどこかユーモラス。妖怪なんて本来なら怖いはずのものをその妖しさを残しながらも親しみやすいところまで持ってきてくれた人だった。さらに鬼太郎もアニメになれば人を守るヒーローになったり高度経済成長期とバブル期に古いものを壊してビルを建てる風潮に妖怪と鬼太郎がマッチしたりと妙に時代が大ハマリしたりと不思議な人だった。なんだかんだと子供の頃は水木マンガをワクワクしながら読んだし、妖怪百科や西洋妖怪百科とかも買って眺めてた。そこから妖怪やら魔術やらに憧れるものの案外本物の資料に触るとコレジャナイ感があって敬遠してしまう。本当に妖怪やら死生観生き方がその波乱万丈な人生で培われたもので水木先生が書くから楽しかったのだろう。結局水木先生以外が描かれた妖怪は僕にとってはどれも中途半端でしかなかった。まあ、それぞれの作家なりの解釈があるのはわかるけど、妖怪のオリジナルは水木先生の描いた物のまんまだ。
 いい機会でもあるし、また水木先生の妖怪や死生観を読みなおしてみたい。水木先生は僕らの世代にとっての道徳の先生もあるように思える。水木マンガが嫌いな人と会ったことが無いがそんな人がいたら合わないだろうなぁ。
 水木先生お疲れ様でした。大好きな漫画家でした。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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