群馬県立女子大学演劇部の本公演かつ三年生の卒部公演を観てきました。
相変わらずオリジナル脚本と思えないほどのいい脚本。改めてすごいなぁと思い、今回卒部する子達は僕がアマチュア演劇見始めてから県女演劇部を引っ張ってた子達なのでちょっと感慨深い。去年の卒部公演はあの大雪と重なって中止になってしまったので、今年の卒部は無事終わったので一安心。去年の卒部公演観たかったなぁ。
しかしまあ、この演劇部の役者はどれもしっかり演技できるので誰が主役やっても問題ないのがすごいというか、どんな練習してるんだか気になる。それに自然と男役を女の子がやることになるので、無駄に男役もうまいし。
それにしても僕がアマチュア演劇を見始めてからの子達がもう三年生が終わるのか。こんなのあるんだぁと見始めた演劇も気がつけば三年経つわけか。なんか色々思うことがあるけど、30も過ぎると濃い毎日を過ごそうと無理してても結局早く感じるし。学生時代の一ヶ月なんてもっと長かった気がするのになぁ。
まあ、色々思わずにいられない県女演劇の卒部公演でした。本当に面白かった。