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劇団混色たまごの朗読劇行ってきたの風景

風景
12 /22 2014
信子「劇団混色たまごの朗読劇行ってきましたー」
益利「混色たまごってこの間もやってなかったっけ?」
信子「そうね。萩原朔太郎記念館でやったわね。今回は、確か近くにシネマテークたかさきがあったのよね。高島屋の近くとも言えるかなぁ。そこにある貸しスタジオcoco.izumiってところがあって、その一部屋でやったの。表現って色々あるけど、朗読劇の形式なら、ああいう小さい部屋でもありなのね。狭い空間での表現の挑戦というか面白い試みだと思ったな。それになにより朗読の短編の話もいい話だったし、たんぽぽ娘のオチは結構良かったなぁ」
益利「朗読劇かぁ。案外クリスマス近くにはいいかもな。なんか雰囲気とか」
信子「まあね。朗読劇なんて聞くとちょっと敬遠しがちだけど、逆に言葉で全部説明してくれてるし、広い範囲を見なくてもいいから人によってはこっちの方が相性合う人もいるかも。それにしてもこの劇のお陰で本当に久しぶりに高崎駅の西口方面に行ったわ。全然覚えてないの。それに土曜って事もあって、通りのバーみたいな店も貸し切りでパーティーやってるみたいだったし、なんか高崎はちょっと違うわね。前橋なんか、ねえ?」
益利「そうだなぁ。俺も一時期ビックカメラ通ってたもんだけど、駅向こうの西口には行ってないなぁ。高島屋あることくらいしか覚えてないな」
信子「てか、そもそも高崎駅も色んなお店入ってて、こんなんだっけ?とか思っちゃった。たまには行ってみるべきよ」
益利「とは言っても用事がないんだよなぁ」
信子「アマチュア劇団に付き合ってると、こうして色んな所に振り回されるから本当に面白いわ。そうそう、地元の百貨店であるスズランと高島屋の中を見て比べてきたけど、やっぱり店内のセンスが高島屋の方が上ね。明らかに違うわ」
益利「へえ、そんなもんか」
信子「それに高島屋は人が結構いたなぁ。色んな意味で勉強になったわ」

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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2007年8月31日開設
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