15:00 10/09 2014
値上がり率上位／日本市場全体／デイリー
順位 コード 銘　柄　名 値上がり率(％) 取引値(円))
1 7462/HC ダイヤ通商 (株) +32.61 122
2 2721/HC (株) ジェイホールディングス +27.49 371
3 2338/マ (株) ファステップス +22.16 441
4 9978/HC (株) 文教堂グループホールディングス +21.51 452
5 6946/東2 日本アビオニクス (株) +19.50 288
6 3825/マ (株) リミックスポイント +16.89 1,038
7 7748/HC (株) ホロン +16.53 564
8 4970/HC 東洋合成工業(株) +16.10 577
9 6291/東1 日本エアーテック (株) +15.92 728
10 3161/東2 アゼアス (株) +15.50 745
11 7432/HC (株) ダルトン +13.90 254
12 2780/東2 (株) コメ兵 +13.65 2,490
13 7520/東1 (株) エコス +13.08 830
14 3021/マ (株) パシフィックネット +12.20 561
15 8107/東1 (株) キムラタン +11.11 10
16 9647/HC (株) 協和コンサルタンツ +9.04 181
17 2330/HC (株) ＳｍａｒｔＥｂｏｏｋ．ｃｏｍ +8.40 129
18 6330/東1 東洋エンジニアリング (株) +8.28 497
19 3692/マ (株) ＦＦＲＩ +8.22 9,740
20 4842/HC (株) ＵＳＥＮ +8.12 346
21 6891/HC イーター電機工業 (株) +8.05 94
22 7508/東1 (株) Ｇ－７ホールディングス +7.89 930
23 2323/HC (株) ｆｏｎｆｕｎ +7.25 222
24 6494/HC (株) ＮＦＫホールディングス +7.00 107
25 9083/東2 神姫バス (株) +6.67 704
26 3711/HC (株) 創通 +6.63 3,700
27 2670/東1 (株) エービーシー・マート +6.52 5,720
28 6748/東2 星和電機 (株) +6.45 363
29 4921/東1 (株) ファンケル +5.86 1,482
30 3634/マ (株) ソケッツ +5.84 1,160
31 3772/マ ウェルス・マネジメント (株) +5.79 712
32 3827/マ ジャパンインベスト・グループ・ピー・エル・シー +5.67 10,250
33 5741/東1 (株) ＵＡＣＪ +5.61 395
34 7600/東1 (株) 日本エム・ディ・エム +5.57 493
35 7963/HC 興研 (株) +5.02 1,738
36 8285/東2 三谷産業 (株) +5.00 252
37 3385/東1 (株) 薬王堂 +4.82 1,370
38 6078/HC (株) バリューＨＲ +4.70 1,136
39 7719/東2 (株) 東京衡機 +4.65 45
40 6079/マ (株) エナリス +4.52 1,203
41 3682/マ エンカレッジ・テクノロジ (株) +4.26 2,252
42 4616/東2 川上塗料 (株) +4.22 173
43 3093/マ (株) トレジャー・ファクトリー +4.21 2,130
44 3195/マ (株) ジェネレーションパス +3.78 1,922
45 6018/東2 阪神内燃機工業 (株) +3.65 227
46 6289/東2 (株) 技研製作所 +3.60 2,015
47 7477/HC ムラキ (株) +3.57 87
48 7162/HC アストマックス (株) +3.42 302
49 7296/東1 (株) エフ・シー・シー +3.30 1,720
50 3175/東1 (株) エー・ピーカンパニー +3.28 1,892

　映画ジャージー・ボーイズ観てきたよ。やばい。とにかくやばい。僕はこれが観たかったんだ！って映画をクリントイーストウッドが作ってくれた。映像のぼかし具合とか構図とか映画の演出とか歌ってる最中にメンバーの独白があったりとか全部完璧。文句の付けようが無いどころか、この映画を見れて嬉しいと思ったのはこの映画が一番。最後の出演者全員で歌って踊るシーンでは満足感が膨れあがって涙が溢れてきた。感動したとか泣かすような悲しいシーンがあったとかじゃなくて、満足感からの涙なんて出るもんだと自分自身で驚いた。何よりも２時間半くらい上映時間があったらしいけど、全然そんな感じを受けなかった。そんなに長かったのか。
　始まりの古い時代のマフィア映画みたいな感じもゴッドファーザーっぽくていいし、音楽で成り上がっていくところは映画ソーシャルネットワークの60年代版みたいだし、本当に古いのに新しい感じを受ける。何より古いのに新しい感じがするのはこのフォーシーズンズの曲だろう。懐かしい古い曲ではあるものの、古くさい見せずに逆に新しさを感じるように見せてるのがすごい。とにかくこの四人が歌って踊ってる姿がかっこよく、本当に売れっ子のように見えてくる。
　とにかくこのジャージーボーイズに出会えたことに感謝するし、クリントイーストウッド監督は天才だ。今年は僕の中でガーディアンズオブギャラクシーがトップかと思ったら、すぐにひっくり返されるとは。これを個人的に超えるのは相当難しいなぁ。映画は音と映像に強みのある文化であるから、そもそも音楽がいい実在の歌手の話は強いし、映像のセンスで優れたクリントイーストウッドが撮れば外れるわけもなく、いや本当にイーストウッドはすげえなぁ。