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黒崎経済新聞映画大賞2015

映画
12 /30 2015
 今年も早いものでもうじき終わり。いろいろあった一年だけど、なによりこのブログの意味不明なアカウント閉鎖があってブログ書けなくなるのはいいけど、映画大賞書けないのは残念だなぁと思ったりもした。今年は特に映画は豊作の年で今まで一番映画館で映画を見てる年だけに書けないのは寂しく思うわけだ。そんなわけで今年観た映画を羅列していこう。タイトルは映画半券に明記されたものとする。正式タイトル調べるのがしんどい。

海月姫
96時間レクイエム
ST 赤と白の捜査ファイル 2回
スパイレジェンド
ジャッジ 裁かれる判事
ビッグアイズ
ANNIE
トッキュウジャーVSキョウリュウジャー
ドラフトデイ
ジョーカー・ゲーム
ジミー、野を駆ける伝説
ワイルドカード
チャーリーモルデカイ
映画 深夜食堂
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
サンバ
ミュータント・タートルズ
味園ユニバース
フォックスキャッチャー
花とアリス殺人事件
アメリカンスナイパー
きっと、星のせいじゃない
6才のボクが大人になるまで
くちびるに歌を
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
天才スピヴェット
ソロモンの偽証 前編事件
イミテーションゲーム
プリデスティネーション
ストロボ・エッジ
ドラえもん2015
イントゥ・ザ・ウッズ
スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 2回
暗殺教室
ナイトミュージアム エジプト王の秘密 2回
博士と彼女のセオリー
ジヌよさらば
バードマン
ジュピター
マジック・イン・ムーンライト
ドラゴンボールZ F
名探偵コナン 業火の向日葵
クレヨンしんちゃん2015
龍三と七人の子分たち
寄生獣 完結編
フォーカス
百日紅 MISS HOKUSAI
映画 ビリギャル
セッション
シグナル
ランオールナイト
天才バカヴォン 蘇るフランダースの犬
イニシエーション・ラブ
チャッピー
駆込み女と駆出し男
マッドマックス
ハイネケン 誘拐の代償
海街diary
極道大戦争
ラブ・アンド・ピース
ストレイヤーズ・クロニクル
アベンジャーズ エイジオブエイトロン
きみはいい子
バケモノの子
ターミネーター新起動
インサイドヘッド
ミニオンズ
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
ミッションインポッシブル ローグネイション
ジェラシックワールド
テッド2
キングスマン
進撃の巨人 エンドオブザワールド
心が叫びたがってるんだ。
アントマン
ヒロイン失格
バクマン。
屍者の帝国
ファンタスティック・フォー
パトレイバー首都決戦ディレクターズカット
マイインターン
パパが遺した物語
図書館戦争 THE LAST MISSION
探検隊の栄光
アデライン、100年目の恋
PAN
俺物語!! 2回
劇場版MOZU
エベレスト3D
ハーモニー
コードネームUNCLE
トランスポーター イグニッション
ラストナイツ
ミケランジェロプロジェクト
リトルプリンス3D
黄金のアデーレ 名画の帰還
劇場版ガールズ&パンツァー
I LOVE スヌーピー
007 スペクター
スターウォーズ フォースの覚醒 3回
仮面ライダー ゴースト&ドライブ
orange
クリード チャンプを継ぐ男 2回
ストレイト アウタ コンプトン

 こんな感じで書き上げるだけでも大変な数になってる。半券の枚数は111枚。やっと念願の100回越え。映画的に恵まれてない群馬でこれだけ観るのはなかなか頑張ったんではないかと思う。7,8月はプール通いのために数が減るのでここでの遅れを取り戻すのが大変なわけだ。それにしても今年はいい映画が多いので飽きずに一年走り切れた。
 そんなわけでこの中から選ぶわけだけど、とりあえず他で評価高い作品は外します。他でも有名なのを挙げても意味ないしね。数多いからちょっと候補作を書き出してみるか。
洋画
ドラフトデイ
アメリカンスナイパー
きっと、星のせいじゃない
シェフ
イミテーションゲーム
マッドマックス
ハイネケン 誘拐の代償
ミッションインポッシブル ローグネイション
スターウォーズ フォースの覚醒
クリード
ストレイトアウタコンプトン

 今年観た洋画の中で個人的に何度も観たい映画はこれだろう。この中で有名作は除外してアカデミー賞候補も減点して、他の人に後々でも見てもらいたい作品は何かと言うとドラフトデイとシェフになる。しかし、この二つを絞り込めない。ならば二つ受賞いいかな。今年は本数多いし。
 2015黒崎経済新聞映画大賞海外部門は「ドラフトデイ」と「シェフ」




邦画
海月姫
味園ユニバース
くちびるに歌を
駆込み女と駆出し男
海街diary
バクマン。
俺物語!!
龍三と七人の子分たち
深夜食堂
ビリギャル

 邦画がほぼ入ってしまう。結構邦画も当たりが多い。この中で頭が出てる映画といえば、個人的には俺物語!!の大和凛子の存在感が今まで観た映画の中で断トツなので今年は俺物語!!だな。海月姫の鯉淵蔵之介演じた菅田将暉のヒロインっぷりも衝撃だったが、やはり今年は大和凛子の年だろう。
 2015黒崎経済新聞映画大賞邦画部門は「俺物語!!」


アニメ
花とアリス殺人事件
百日紅
天才バカヴォン
ハーモニー
スヌーピー
心が叫びたがってるんだ。

 こんな感じか。リトルプリンスは本当に残念。後半部分が全然乗れなかったけど、前半だけなら間違いなく今年一番のアニメだった。特に原作部分のアニメ化は星の王子さまのアニメとして理想形だった。そんなわけでこの中で選ぶとすると、花とアリス殺人事件と百日紅だなぁ。こっちも二本でいいか。
 2015黒崎経済新聞映画大賞アニメ部門は「花とアリス殺人事件」と「百日紅」




 それでワースト映画だけど、考えてみれば洋画は海外で当たった映画持ってきてるわけでそこそこの品質なわけで邦画がワーストになるのは道理なわけだ。そんなわけで洋画は洋画でワースト決めるべきだね。邦画でワーストは気持ちを全部セリフとして言ってるはずなのに何を言ってるのかわからなくなったストロボ・エッジだな。役者ではなくて物語がおかしい。アオハライドは悪くなかったのにストロボ・エッジは感情移入できない映画だった。登場人物が全員サイコパスかと思うくらいだ。まあ、邦画は仕方ないとしても洋画はファンタスティック・フォーだな。ここまでつまらないアメコミ映画も珍しい。しかも一人はクリードでクリードの息子を演じて感動させてくれた俳優までいるというのに。やはり映画の責任を役者のせいにするのは間違いだ。それを証明するのがファンタスティック・フォーとクリードだろうな。

 2015黒崎経済新聞ワースト映画大賞邦画「ストロボ・エッジ」洋画「ファンタスティック・フォー」




 今年は豊作だったがとにかく大和凛子の存在感が凄かった。

 2015黒崎経済新聞ベストキャラクター部門「大和凛子」(俺物語!!)

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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