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大納会と黒崎経済新聞映画大賞

映画
12 /29 2012
 NHKがマイケルジャクソンのドキュメントなんかやるから観ちまったぜ。あれはいい番組だった。
 そんなわけで大納会でなんと日経平均が一万越えで終えるとは。これはいい終わり方だなぁと思いながらも、今年は僕のチェックしてた割安株のイーアクセスとアイフルが持ってない時に爆上げしてしまって、このショックはリーマンショック以上。しかし、こうなってくると割安株も無くなってきてると思うんだよなぁ。まあ、割安株を絞り込んでおくかな。
 そんなわけでざっくり今年の個人的な相場を振り返ったところで映画大賞を決めようと思う。ノミネートは僕が今年映画館で観た映画。で今年こそは劇場で100本越えを狙っていたんだけど、半券の数を数えたら77本(重複あり)。結構観たつもりでも年の半ばに突き指で怪我して手術したり、年の後半はアマチュア演劇に大はまりしたりと映画を100本観るというのも難しい事だと実感した。それでも今年の映画は豊作だっただけにこの年に100本観れなければ、当分無理かなぁと思ったり。100という数字の持つすごさを実感した。
 さて、今年観た作品の紹介。
ニューイヤーズイブ
総合艦隊司令官山本五十六
ラルゴウィンチ 裏切りと陰謀
源氏物語 千年の謎
カルテット!
宇宙人ポール
50/50
ラブ&ドラッグ
マイウェイ
ヒミズ
ジョニーイングリッシュ 気休めの報酬
ドットハック セカイの向こうに
しあわせのパン
Jエドガー
恋の罪
ゴーカイジャーVSギャバン
麒麟の翼
ロボジー
ペントハウス
エンディングノート
スリーピングビューティー
逆転裁判
ベルセルク 黄金時代編1
荒川アンダーザブリッジ
キツツキと雨
TIME
メランコリア
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
アンダーワールド覚醒3D
ドラゴンタトゥーの女
顔のないスパイ
ヒューゴの不思議な発明3D
戦火の馬
シャーロックホームズ
マーガレットサッチャー
僕等がいた 前編
マリリン 7日間の恋
僕達急行 A列車で行こう
ドライヴ
ライアーゲーム 再生
ウルトラマンサーガ
スーパーチューズデー
ヤングアダルト
ヘルプ
アーティスト
ジョンカーター3D
バトルシップ
ブラック&ホワイト
名探偵コナン2012
仮面ライダー×スーパー戦隊
テルマエロマエ
宇宙兄弟
幸せの教室
ファミリーツリー
からっぽ
ダークシャドウ
ミッドナイトインパリ
スパイダーマン3D
おおかみこどもの雨と雪 2回
メリダとおそろしの森3D
仮面ライダーフォーゼ・ゴーバスター
ダークナイトライジング
アベンジャーズ
桐島、部活やめるってよ
ロックオブエイジズ
最強のふたり
アウトレイジ ビヨンド
ハンガーゲーム
黄金を抱いて跳べ
アルゴ
エヴァンゲリヲン新劇場版:Q 2回
綱引いちゃった!
007 スカイフォール
仮面ライダー ウィザード&フォーゼ 2回

 ということになりました。映画のタイトルは半券に書いてある物を直接書いてるので正式名称と違うのは割愛してください。しかし、こうしてみると本当に今年は豊作でどれもいい映画だったと言える。その証拠に辛口映画評論家達は軒並みベスト映画が違う。映画は本来、このブログでも言ってるけど、心の鍵のようなものでその時のその人の心境という鍵穴とどの映画もピタッと合う物ではない。だから、ベスト映画が違って当たり前だし、誰かが最高の映画だと言った映画を自分が観ても大して感動しなくても当たり前なわけだ。だから、人のベスト映画というのはその人の内心や影響を受けて育ってきた物が何かを考えながら観るのが正解だろう。
 それにしても今年は本当に粒ぞろいでベストを選ぶのが本当に難しい。
 うーん、とりあえず名前を挙げるなら、まず「桐島ぶかつやめるってよ」は間違いなく青春映画の金字塔になる映画だろうから外せない。それくらい面白かった。これに匹敵する作品という事で選ぶと、「エンディングノート」だろう。これは日本でもこれだけのドキュメンタリーが撮れるということと何より最後は本当に泣けた作品だ。
 泣けた作品と逆にセンスのいいコメディというか、ウディアレンのエッセンスが見事に詰め込まれた「ミッドナイトインパリ」も外せない。あとアクション映画ではまさかここまで体を使う映画にするとは、と驚かせてくれた「仮面ライダーウィザード&フォーゼ」だな。この作品のせいでアベンジャーズの評価が個人的には低くなった。
 あと個人的に好きなミュージカル映画部門では「ロックオブエイジズ」これも絶対に外せない。
 あー!そうそう。「僕達急行A列車で行こう」の変な雰囲気というか空気が素晴らしかった。地味に忘れられないのが「荒川アンダーザブリッジ」だよなぁ。カッパ村長の言葉が結構重いのが良かったし。
 そうすると、候補はどうなるんだ?えーっと、桐島、エンディング、ミッドナイト、ウィザードフォーゼ、ロックオブエイジズ、僕達急行、荒川の7作品か。これは難しい。さてどうしよう。

 まあ、やはりここは唯一劇場で涙を流した作品ということで「エンディングノート」に決定します!そんなわけで2012年黒崎経済新聞映画大賞は「エンディングノート」です。
 そんなわけで大賞作の予告ですが、やべ予告で泣ける…。やっぱりこれしかないな。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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