2ntブログ

スポンサーサイト

スポンサー広告
-- /-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

うわぁ、電脳コイルおもしれぇ…

朝刊
05 /10 2009
 えー借りてきた「らきすた」のDVDも2話づつしか入ってないのであっさり5巻まで観終わってしまったので、返しに行くと続きが借りられていて借りることが出来なかった。そこでせっかくだから他に観てないアニメは無いものかとつらつら棚を観てると、気になるタイトルがあった。それは「電脳コイル」という作品だった。
 電脳コイルは何かと賞を受賞してる作品で、なんと日本SF大賞を受賞してしまっているのだ。日本SF大賞と言えば僕の尊敬する星新一先生が在籍していた日本SF作家クラブの賞で、僕の中では権威のある賞となる。そんな賞を受賞したアニメであるから観ないわけにはいかない。さっそく今日借りてきたわけ。
 まあアニメ品質で定評のあるNHKの作品であるから心配もいらないだろう。昔からNHKアニメに裏切られたという感覚もないしね。それに絵のタッチもいい雰囲気だし、小学生のSFっていう設定も好き。小学生SFはなぜかワクワクさせられるんだよね。そんなわけで家に帰って早速見始めたけど、これが面白い。そうそう、こういうSFを待ってた、というかこういうのが好きだった!最近のアニメにないよなぁ、こういう感じのアニメ。アニメって観てたことは観てたけど、ビバップ、フリクリ以降は好きだと言えるような作品に会えず、まあそこそこ楽しめるなぁってのは結構あったけどね。そんなわけでまだ最後までは観てないけど、今のところガッツリ虜になってる。
 しかしこの世界観はすげーな。小学生がキーボード叩いてハッキングってなんか徳間書店らしい感じがするSFだ。SFと言えば角川の得意分野だったんだけど、今の角川だとハルヒ的な感じになってしまうのかな。
 電脳コイルは空間にプログラムが活動していて、それを電脳メガネを通すことで見ることが出来る。メガネが無いと何も無いのに、メガネを通すと手元にデジタルデータの地図があって持つことが出来る。実際こんな技術も開発してるからあながち空想とも言えないのが面白い設定だ。WBSのトレたまで携帯のカメラを通すと店舗のデータにアクセスできるというプログラムを開発した会社が出てたけど、まさにあれをカメラにした感じ。この作品ではデータ地図だけでなく、デジタルペットが町中を歩いてるのを見ることも出来るし、特殊なデジタルアイテムを使うことも出来る。デジタルアイテムはお札型のプログラムで防壁になったりビームを撃ったり、ミサイルを撃ったり出来る。そう言った武器で相手のメガネを壊したり、バグを修復して回る役人のデータ修復プログラムの足止めに使ったりする。
 あー、SFなだけに説明が難しい。まあとにかく面白いから見てよってことで。早くこの記事アップして続きが見たい!

気になる株価材料
スマートフォン、国内出荷が200万台突破の見通し 
クライスラー債務削減案、反対グループ解散へ…再生へ加速か
<三菱UFJ>米モルガン普通株600億円分取得へ
融合する石油化学コンビナート
「世界で最も少子高齢化が進んだ国」の日本に海外から強い関心
<トヨタ>「ライン閉鎖しない」 渡辺と報道陣との主なやりとり
バークシャー第1四半期は15.3億ドルの損失、01年以来の赤字
ダイハツ攻勢、トップシェア維持へ マレーシアに小型ミニバン

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
投資法は現物買い推奨
投資による損失は自己責任でお願いします。
福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
紹介・リンクフリー
kurokei-bana-