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興味たDVD三本

朝刊
05 /16 2015
 なんか個性の強い作品だったのがアリ・G。なんかひっどい作品ではあるものの笑ってしまう。つーかもう力技で笑わせてるような感じなのでほめていいのかなんなのか。テレビ観ていても笑うことなかったけど、久しぶりに笑えたのであえて名前を出しておく。アリGなんなの。
 それから、ラブコメと言えるのかな。あなたが寝てる間に…Hな彼女の選び方 僕のハートは右か左か?の二本を観たんだけど、この二本ともに一目惚れの相手を追いかけたら、一目惚れの相手ではない人に惹かれるという流れが同じでちょっと驚いた。それにラブストーリーには本命ではないところに行くパターンもあったことに気づいた。本命同士がくっつくのが王道なら外しで本命同士が最後に別れるのがあり、今回の本命以外にいくというパターンもあるわけだ。ラブコメの恋愛遍歴を分類別に分けたら面白そうだ。
 あとあと気になるのは今回のHな彼女の選び方なんてタイトルになってるものの原題と全く違う名前で、結構女の子の方に受けそうなラブストーリーだったりする。何気に主役の男の子が結構前向きで積極的なので観ていて気持ちいいし、童貞男子のなよなよした話ではないし、わりとラストがいい感じで終わってる。安いし、観たことも聞いたこともないタイトルなので拾っておいた作品にしては儲けものだという感じ。しかし、なぜ邦題になるとラブコメ、ラブストーリーのタイトルは改悪されてしまうのか。てかそのままの英語タイトルの方がかっこ良くて内容に合うと思えるのが多いのに。しかも名前が違いすぎて邦題の方が思い出せないのも多い。しかも何かと愛とか恋とかラブとか原題にない単語を入れこむのでやたらとDVDの並びも恋とかでずらっと並んでたりする。もう原題でいいんじゃないのかと思えるんだけど。ましてやこのHな彼女的な名前に変えたら完全に女性に観てもらえないというリスクを負ってる。そこまで女性を切るような内容でもないのにもったいない。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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