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フューリー観てきた

朝刊
11 /29 2014
 フューリー観てきたよ。硬派な世界大戦映画で、なによりタイトルのフューリーが表すように戦車フューリーの戦車アクションが素晴らしい。機関銃くらいの弾丸は跳ね返すものの、対戦車砲ではあっさり戦車はやられてしまう。やたら戦場の緊張感が伝わってくる映画だった。何より戦車は五人で仕事するために家族のようになりながらも、距離をおいてお互い悪態をついている。多分、死んだ時に悲しさを軽減するためなんじゃないかなぁとか思ったり。
 ウォーダディことブラピが周りの状況を目で確認して、ドライバーや砲手に指示をする。砲手は弾を詰めることができないために、装填者が言われた弾を装填する。ドライバーの隣に前方の敵を機関銃で撃つのが新人のノーマンとなる。この五人いて戦車は仕事ができる。そのために一人もかけることができず、一人一人の役割が重要になる。
 それにしてもタイガー戦車とか映画出てたけど、本物は迫力あるね。フューリーの徹甲弾を弾き返すし、弾かするだけで被害があるとか。もう動く要塞だね。
 久しぶりに硬派な戦争もの映画を観た。いい映画だった。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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