そんなにテレビ観てなかったけど、ぼんやり観てた日本テレビの「世界の果てまでいってQ」の中であの出川哲朗さんがなんと高度一万メートルからのヘイロージャンプに挑戦という企画があって、「マジ!?」と驚いた。ヘイロージャンプは高度一万メートルという超高度からのパラシュート降下なわけで普段リアクション芸人がギャーギャー騒いでるのとはもう次元が違う。超高度からの落下することで敵国に発見されづらくする究極の奇襲作戦だろう。そういう意味では自衛隊は「自衛」目的の部隊であるから、ヘイロージャンプは訓練してないだろう。ヘイロージャンプ訓練をしたらそれはもう自衛隊ではない。そんなわけで番組内ではアジア初と言っていたが、実際には中国なども訓練してても公表しないだろうから怪しいが、間違いなく日本人初ではあるだろう。
そんな自衛隊ですらやらないヘイロージャンプをまさかリアクション芸人という肩書きの出川さんが挑戦するとはと気になってみていた。まあ、実際にヘイロージャンプなんてとんでもないくそ度胸が必要だから、泣いて止めるオチかと思ったら、驚いたことに出川さんは飛んでしまったわけだ。当然後ろには元ヘイロー部隊のアメリカ人がついてはいるものの高度一万メートルからのジャンプは常人の神経では耐えられないだろう。きっとアメリカ兵だって怖さを無くす薬を飲んで飛ぶ人だっているだろうし、そこをドーピングもせずにヘタレというイメージのついてる出川さんが飛んでしまったわけだ。実際に見ていたが本当に出川さんが一万メートルから飛びおりたと今でも信じられない。高度一万メートルでは気温は氷点下、酸素も無いので酸素マスクは必須、ゴーグルが外れれば当然失明などなどリスクがてんこ盛りで度胸だけでどうなるようなレベルじゃないわけだ。雲が遥か下に見える場所から体一つで飛びおりるとか尋常じゃないわけだ。
しかし、ヘイロージャンプなんてゲームのメタルギアソリッド3のスネークや007くらいのヒーローが行うようなチャレンジなわけだ。それを出川さんがやってしまったのを見たら、もう出川さんを呼びつけには出来なくなってしまった。いや本当にスゴい。
あれは本当に一万メートルから飛びおりたのだろうか。いや実際に飛びおりてたけど、未だに信じられない。高度一万メートルだよ?いやぁ、あれはすごいよ。ちょっと男の中の男に出川哲朗が躍り出るとは思わなかった。いやもう出川さんは高所恐怖症じゃないよ。ヘイロージャンプをしてしまった人が高所恐怖症だったら、もうほとんどの人が高所恐怖症だよ。いやマジで飛べないって、一万メートルからのジャンプなんて。実は編集で低いところからのスカイダイビングをそうらしく見せたんじゃないの?もしくは出川さんと体格の近い人が変わってやったとか。いや変わってやったにしてもその人もすげーな。未だに信じられないんだけど、ヘイロージャンプノーカットで見せてくれないとまだ信じられない。一万メートルから飛びおりるってマジで無理だよ。
いやぁ、出川さんってすごいなぁ。もしかしたら本人は凄いことだと気付かずにいるのかもしれないけど、本当にやったなら凄いって。富士山の3倍の高さだし、ジャンボジェット機の高度だし、ジャンボジェットからスカイダイビングするわけだから、本当にシャレにならないって。しかし、日本人初のヘイロージャンパーが出川哲朗になるとは。ちょっと本当にスゴい。ジャンボジェットの貨物室に隠れると凍死や酸欠死したりするわけだから、映画によっては仮死状態になってたりするけど、そんな所から飛びおりるわけよ。やっぱり無理だって。一万メートルの怖さは高さだけでなく環境の恐ろしさもあるわけだから、あれは本当に一万メートルから飛びおりたのか。やっぱり半信半疑だよなぁ。そんな未だに信じられないくらい凄いことですよ。
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