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そういや囲碁でAIが勝ったんだっけ。

朝刊
01 /21 2017
AI同士で物凄いスピードと手数で洗練していって、異形の一手を生み出したわけだけど、最近目まぐるしく進歩していくものが無かっただけにAIの進歩が気付かないうちに進んでいる。去年の年末で囲碁が人類未踏のところまで来たわけだけど、今年はAIの進化が加速度的に進化していくんじゃないかなと思ったり。でもAIにAIを作らせ、それがまたまた新しいAIを作ったりと進化していくんじゃないかな。AIの進化が劇的にAIによって進んだ後は囲碁以外にも今まで思いもしない技術を生み出したり、車のエンジンも全く新しい形になったりとかするんだろうなぁ。2ストだの4ストだのロータリーだのとエンジンも色々あったけど、AIが生み出す全く新しいエンジンの形、いや車そのもののデザインすらも変わるかもしれないなぁ。そうなったら開発者という職はどうなるのだろうか。今のようにコンピュータを使って人間が開発するのでは無く、AIが休みなく高速で様々なデータで合理的なエネルギーを移動に使う計算をし続ける時代には大企業は各々が独自開発のAIから生まれたAIなどAIの子供や孫で計算する時代じゃないかな。正直、デジタル一眼レフを使ってるが、フィルムカメラを引津ってるデザインだなぁとは思う。フィルムとデジタルでは完全に違うのだから、変わる方が自然な気もするが、カメラのデザインからは離れられないってのもあるだろうし。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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