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そろそろ東京が窮屈さが致命的になってきたかも

朝刊
10 /15 2016
 東京の人口密度は笑いネタ的な感じだったけど、この間の停電のように設備が老朽化してても窮屈で更新もできないのではこの先大変だろうな。電車周りも色々故障があったり、今度は電線が燃えたわけで、いい加減東京の窮屈さが致命的になったのは計画停電で地方に嫌がらせ停電をしてた霞が関の連中が、停電になって気づいたんじゃないかな。設備が老朽化した都心部は予想外の事故が多発するだろうし、修理するのにも東京全部の三十年以上前の設備をちまちま直すなら移動して街の空間を広げた方がいいんじゃないかと。
 それを考えると伊勢神宮の神宮式年遷宮は歴史があるだけに合理的。20年に一度作り変えた方に変えていけば、ずっと継続していけるし、朽ちるまで使わなくてもすむ。さすがに都市を動かすのは無茶でも、メディア、国会、大学、証券取引所、本社など全てを集めずに地方に散らせばいいのに。
 そうそう、そうだ。地方ごとに最低賃金が違うのはわかるけど、最低賃金に差があって税率に差がないのは低賃金地方への税差別だろう。税率は最低賃金によって変えるべきだ。そうすれば賃金の低い地方に会社は法人税も低いから移ってくるし、税率の変化で会社が地方に散る。賃金の低いところはもう少し何かインセンティブを付けるべきじゃないんですかねぇ。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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