いやぁ、卓球女子団体3位決定戦面白かったなぁ。観始めたら止まらなかったよ。福原選手、石川選手、伊藤選手と凄いチームだ。特に伊藤美誠選手は15歳らしいけど、センスが天才すぎてヤバイ。まさに次世代のエースって感じで勝って銅メダルを決めるとか15歳の心臓じゃねぇ。なんか卓球は本当にいい世代交代が出来てる。あんな試合みたら日本企業はスポンサーになるでしょ。これ見せられてスポンサーにならないとか無いわー。
まあ、マジな話卓球で日本にプロリーグ作ってもいいんじゃね?そうすれば一気に卓球も強くなるだろうし、卓球目指す選手も増える。なんか野球ばっかり優遇されてても先の見えなさというか良いスポーツだとは思うけど国際性が足りないし、発症の国のアメリカも最近はアメフトだし、投資した額に対して国際的な発信力がないスポーツな気もするし。しかもプロって言ってもたった12チームしかないし、1リーグには6チームしかないし。その少ない枠を全国の高校球児が灼熱甲子園で奪い合うとか。野球に投資してない企業だってまだまだあるんだし、卓球くらいプロ化してもいいんじゃねーの。てか世界第二位の経済大国時代でも本当にプロ化することに消極的な国だったよねぇ。テレビゲームを発展させたり、格闘ゲームなどを発明して盛り上がったのに、そこで腕を上げてもゲーセンに入り浸ってる若者どまりでプロになれないとか。なんか文化作ってもプロを育成して文化を維持する事しないしなぁ。大体柔道もオリンピックでは発祥国の意地みたいのを見せるけど、プロスポーツにしてないし。
なんか日本はもうちょっと技術のある人が生まれたらプロにしてみる方がいいんじゃないかと。なんかゲームという言葉を遊びと訳すところから誤解というかイメージが悪くなってるんじゃないかと。ゲームは勝負と訳しておけば違ったんじゃないかな。今やってるオリンピックもOlympic gamesなんだし。