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需要時間と供給時間の続き

朝刊
06 /09 2016
 もうちょっと考えてみたけど、需要時間がある世代の商品は発達する。日本では大人はみんな供給時間として時間を消費してる為に需要時間がない。しかし、子供達には需要時間がある。だからこそ日本は需要時間のある子供向けのファミコンやアニメが発達したとも言える。しかし、現代の子供はみんな習い事をしてるので子供も需要時間が枯渇する。すると子供向け製品やサービスすら成長出来なくなる。
 あと過去のテレビや今のスマホのように需要時間をどか食いする所にはお金も集まる。しかし、需要時間を奪われてしまったために他のサービスに需要時間が使われなくなり、他のサービスは衰退する。結局時間の奪い合いなのが経済なんだと思うよ。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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