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軽自動車と軽油のトラップ

朝刊
03 /24 2016
 広瀬すずってまだ17歳なのか!すげーなぁ。高校演劇も観たけど、高校生の演技って広瀬すずクラスっているのか。てかあの演技力で高校生を演じれるなんて最強の素材じゃん。こわっ。20代半ばで高校生やるのとリアリティが違うわな。
 あと気になったことがあったけど、ガソリン入れるのセルフが主流になってるよね。しかも若い子は軽自動車を乗る事が多くなってるし。その時に軽自動車乗ってセルフガソリンスタンドに入って給油する時にハイオク、レギュラー、軽油なんて書いてあったら軽油入れるヒューマンエラーは普通にありえることだよね。そもそも昔からなんであれ軽油と言うのか気になってた。軽自動車というカテゴリを作って、軽油なんて名前があったら間違えろと言わんばかりじゃん。しかも他がカタカナなのに急に漢字とか。だったら、エンジンに合わせて軽油ではなくてディーゼルとか名前変えればいいじゃん。ディーゼル車にはディーゼルを言える。あんな軽という漢字を車と燃料で合わせておいて、違いますよでは官僚も仕事してないのか東京に免許取る前に行って大学から官僚と車に乗らない生活してると気づかないのか。
 最近目につくのがこの発言力決定権の多い職種の人物が東京に若い頃から居すぎるために車製造がメインの国なのにやたらと車の法整備が昭和初期時代のままって感じなのはどうかと思う。法定速度とか何年前に作ったやつなのか。あと軽自動車の排気量ももう少し上げてもいいんじゃないのか。660ccって他の国に売れるのかいな。
 あと車ばっかり税金かけてないで、電車の乗車賃にも税金かけるべきだろうに。地方の一時間待ちみたいな電車賃は税金かけるべきではないと思うけど、都心の三分に一回電車来るようなところは一回降りる時に一円ずつでも取ればかなりの税収になるだろうに。自動車に税をかけて電車にかけないのは東京優遇税制でしかない。しかもその電車網が異様に発達したところが日本全国の決定権があるというのが残酷な事実だ。ラジオで聞いてれば中年に差し掛かる社会学者達は車を持ってないどころか免許もない。それなのに堂々と車について語ろうとするんだから東京にいて発言できる立場の人間の神経は怖い。
 正直、経済とかそういうのは東京で良いけど、アメリカのワシントンみたいに政治と官僚は東京からは少し距離をおいたところに住んだ方が日本のためだろう。とりあえず官僚は下っ端も車かバイクに乗れと。それを海外に売るのが官僚の仕事だろう。電車に乗って車とバイクを考えられるわけないだろう。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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