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アイドリングストップエンスト

朝刊
01 /29 2016
 なんか最近やたら変なタイミングでエンストしてる車と遭遇する。昔はめったに見なかったのにここ最近道の真中でエンストとかどうしたらなるのかと思ったら、多分最近流行りのアイドリングストップした後で発進しようとしてもエンジンがかからないといった感じだろう。意図的にエンジン止めなければ普通車は駐車するまでエンジンは回り続ける。キャブ時代の車ならエンストもあっただろうけど、インジェクションになってからはとんと無くなったわけだ。それなのにアイドリングストップ機能は意図的にエンストさせるのでそのままエンジンかからなければ動くことが出来ない。アイドリングストップが流行ってから、そろそろバッテリーを交換してない車のバッテリーは死にかけてる頃だろう。しかも日本車はメンテナンスフリー化が進んでるのでバッテリー交換とかメンテ意識が低い。普通ならそういった車は駐車場で立ち往生なのだが、アイドリングストップ車は道の真中で動かなくなってしまう。この確率は低くないために日本全国規模では大分多くなるだろう。
 なんだかインジェクションによって駆逐されたトラブルがアイドリングストップと言う新機能によって再発することになるとは。重要なパーツでありながらバッテリーはそこまで信用できる物ではないという事を再認識すべきだろう。アイドリングストップによるトラブルは道の真ん中や交差点内の右折時に起きるのでトラブルの大きさがシャレにならない。とてつもなく邪魔な位置でエンストして立ち往生することになる。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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