ものすごいな。大きく上げて大きく下げるなんて。なんか色々ネタが多くて書き忘れてた観てきた映画書いとかないと。
ブリッジオブスパイとピンクとグレーとパディントンとシーズンズとの・ようなもののようなものを観ていた。
ブリッジオブスパイは予告情報からすると地味な感じになりそうだけど、これが見てみるとスピルバーグらしい演出がふんだんに使われていて本当に面白かった。
ピンクとグレーは途中から大きく話が展開するけど、結構これが凄くて引き込まれる。こういった映画はこの大きなネタで終わるけどこの映画はそこからも話は続いていって結構すごい展開する。いい映画だったし、菅田将暉と夏帆を使う理由がわかるというかこの二人を使ったのは見事な人選。
パディントンは普通にいい。ハリウッド的なマスコット映画とは違い、どこかイギリステイストでハリウッド的なくどさが無いのがいい。
シーズンズはとにかく映像がすごい。こんな映像が撮れるのかって感じで勉強になる。
の・ようなもののようなものは森田監督撮った映画ような感じでまさに森田映画と言った感じ。とくに北川景子の天真爛漫な下町っ子的な感じがいい。部屋着で家をダラダラしてるのとかいいね。北川景子も監督に恵まれなかった役者なのはこの映画で証明されただろう。本当に魅力的。
まあ、ざっとこんな感じかな。