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今年は選挙の年だねぇ。

朝刊
01 /15 2016
 参院選があるとはいえ、消費税増税前の今年は解散総選挙率も高い。そこでダブル選挙と読む人が多いわけだ。衆院選は総理の専権事項の為に読みづらいが、参院選だけは定期に行われるわけでこの選挙に合わせるのは容易だ。橋下徹がなんだかんだと言いながらもフリーになったのはこの参院選に向けての調整の為だろうと思える。まあ、政治家と名乗るのにはやはり国会議員になっておかないとだろうし。今頃どこから出れば勝てるのかリサーチしてるんじゃないのかな。
 まあ、それはいいとして何気にここにきてDAIGOが北川景子と結婚したわけだけど、DAIGOって減点されるような芸能活動してないわけで、しかも竹下登の孫と来た。今までは芸能活動のネタとして使えたが、好感度と知名度が高く若手女優と結婚した今こそ選挙に立候補すれば余裕で当選するだろう。北川景子連れて握手しに地方回れば余裕で票は集まるし、なにより竹下登の孫という看板が輝く。当然選挙に向けてウィッシュを封印して真面目な顔して真面目なことを言えば一気にギャップで好感度は上がる。今回の参院選もしくは解散総選挙に立候補する下地は十分すぎるほどできている。むしろ今年の選挙に出ないほうがDAIGOにとってリスクが大きいように思える。選挙に当選して議員経験をすれば任期が終わり次第議員生活をネタにテレビに出る寿命も伸びる。逆に出なかった場合の四年後か六年後のDAIGOがどうなってるのかを想像するほうが難しい。下手すれば離婚なんてオチもあり得る。今DAIGOは政治家になる道が大きく開けてるわけだけど、ここで政治家の道を選ぶかどうか今年の選挙の大きな目玉だろう。多分DAIGOは選挙に出たら、その後の人生は大きく変わるだろう。竹下登の地盤は違う竹下が継いでるみたいだから、どこか違うところか。東京ではタレントである強みは弱いだろうけど、地方にDAIGOと北川景子が現れたら、まず落選はないだろうな。ましてや未成年の選挙権も今年から発動するわけだし。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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