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スターウォーズ・イヴ!

朝刊
12 /17 2015
 メリースターウォーズ!とうとうスターウォーズイヴかぁ。大分先かと思ってたらいつの間にかここまで来ちゃった。早いもんだ。前に買っておいてあったクローン・ウォーズのアニメも観終わったし。とりあえずエピソード123観て、リメイクエピソード123観て、クローン・ウォーズ観て、リメイク前のエピソード4観たところ。あとリメイク前の56観て完成。それでエピソード7の全国公開。長かった。もう頭の中ではライトセイバー音が焼き付いてる。まあ、あまり日本では評価されてないっぽいクローン・ウォーズのアソーカ・タノがいいねぇ。ジェダイの中で一番好きだなぁ。しかしまぁ、結果はアソーカの離脱は既定路線とは言え、いなくなるのは寂しい。しかしまぁ、あれだけクローン戦争でジェダイも徐々に暗黒面に落ちかけてるのはいいね。しかも最後にはアソーカはアレにハメられて爆破事件の犯人にされるけど、あそこまで綺麗に罠しかけられたら冤罪にもなるわな。それにしてもジェダイ評議会も問題というか。一人一人は理解があっても会議という形で全員の意思を表明しようとするとなぜか保守的で誰が望んだんだという結果になりがちだけど、ジェダイでさえそれなんだからねぇ。つーかマスターウインドゥはガチガチの保守過ぎてある意味あれも暗黒面じゃね?とか思ったり。ヨーダですら評議会になるとひどく保守的になるし。何なのかねぇ。結構スターウォーズクローンウォーズは社会の皮肉が込められてる。民主主義が正義のように見えても民主主義は酷く残酷であり、誰の意思なのかわからない結果になったり、パルパティーンの手法を使えば結構リアルに代議士制も操れる。あと敵対陣営の星の反乱軍には手が貸せない代わりに海賊経由で武器を送ったり訓練したりとかってアメリカとタリバンみたいな関係だったり、多分あのアソーカが鍛えた反乱軍がのちの帝国に対する反乱軍になるという筋なんじゃないかと思ったり。
 まあ、なんにしても徐々に気持ちが上がってくるのは仕方ない。つまらなくても面白くても今が一番だろうな。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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