高崎経済大学の学祭行ったけど、國分ゼミで國分先生が帰ってるのかと思ったらまだいなかった。その代わり國分長門ゼミ主催でタレントのイケメン俳優呼んで、来るイケメンっていうテーマでトークやってた。TBSラジオの文化系トークラジオライフみたいな感じ。これが結構タレントの子も若いのにイケメンとはと言うことを考えてて、なかなか面白い考察を展開して勉強になった。イケメンはどこか薄いとか少女マンガのイケメンは無趣味でどこか無機質的とか。イケメンタレント達も楽屋では面白いのに表に出ると無機質な方に寄せてるとか。イメージというか枠が出来て、その枠にハマるように演じてるんだなぁと面白かった。
大学の学祭でタレントを呼んで学生MCの下手なトークやるより、こういう教授やプロ編集を呼んでテーマについて語り合うほうが面白いし、大学にタレントを呼ぶ意味があるって感じがする。つーかまだ学祭というとあの火がちゃんと通ってるか不安な粉物屋台がずらりと並んでるけど、そういうのもいいけど、まずコンテンツを充実させるべきだろう。ゼミはみんな何かしらの出し物を出すべきだ。その点高崎経済大学は割りとゼミの企画がみんな面白かった。屋台は部活の1,2年に任せて3,4年はゼミ企画に参加して、それも単位にすれば頑張るんじゃね?てか外部の人間がこの大学は何をやってるのかをアピールするいい機会なんだから、ここで一般人にもわかりやすく楽しめる展示をするべきだろう。特に今回の高崎経済大学のタレントとテーマについて話し合うのはいい。他でもこれをやればいいのに。それから國分先生は来年かぁ。というか高崎経済大学生ならみんな國分先生の名前はわかるのが面白い。