そもそも学歴とか全然気にしてなかったけど、高学歴という人物の能力を疑い始めたのは株を始めてからだった。とりあえず、色んな考え方から株を買っていた中で経験も浅い僕は高学歴とってるはずの一流大企業なら問題ないんじゃね?という本来なら裏切られる事のない単純かつ素直な考え方で株を買ったら、クソみたいな決算で損をしてろくに動きもなくIRも出ない事に退屈もし、決算くらいしか発表もなく何してんだ?あいつらと不信も募っていく。しかも急成長の企業も大きくなるとこぞって何故か高学歴を高賃金で雇って結局クソ決算。ただでさえ成長しきった大企業で高学歴を雇ったおかげで更なる高成長をした試しを見たことがない。身銭を切って高学歴に期待を裏切られ続ければ嫌でもあいつら本当に優秀なのかという問いに行き付き、優秀であるという答えを一度も見たことがない。最近ではガチャ企業が雇ったはずなのに決算がすぐれない。そもそもこの国は高学歴にその看板に偽りないという実績を証明してもらってない。漠然と高校生が大学の中身など知らないまま、受験ゲームで一番難易度の高い所という位置づけでしかなく、高校生のイメージで選ばれた結果だろう。あの大学は実績があるのでこの大学に行こうなどとは思わない。自分の偏差値の中から一番高い物を選ぶ。本当にその大学の卒業生が凄いのかどうかなどどうでもいいのだ。
高学歴が集まった以上、トヨタを超えるような起業やらアイフォンの次の商品などを見せてもらいたいものだ。株をやったことで疑い、疑うことで初めて思い込みを外してみることが出来る。つか本当に優秀なのが官僚やってれば法定速度はもっと現実的な速度に設定され直されてるだろうし。軽自動車の排気量が今よりも小さい頃の性能の法定速度のままなんじゃないかと。法定速度見るたびに本田宗一郎が車を作り始めた時代の名残ままなんじゃないかと思える。