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進撃の巨人実写版観てきたの風景

風景
08 /03 2015
信子「なんかやたらと話題の実写版進撃の巨人観てきたわ」
益利「へえ、どうだった?」
信子「変な叩かれ方してるけど、あれはあれでいいんじゃない?つーか普通に巨人が人を喰うシーンは結構迫力とグロさがあって、アニメよりも残酷に感じたし。なんつーかゾンビ映画のような巨人パニックホラー映画っていう新ジャンルホラー映画って感じだったよ。むしろこれからもゾンビ物みたいに巨人パニックホラー映画物作って欲しいなぁって思った」
益利「なんか叩かれてる理由としては原作とは違う流れとからしいけど、どうだったわけ?」
信子「大分違うわね。でもだからこそ新鮮で面白いとは思ったし、まあツッコミ入れたい展開もあるけど、そういうものはパニックホラー映画的には普通じゃない?ゾンビが押し寄せてくるドアをパニック起こして開けてしまうとか。そういう映画として観るべきだし、日本がゾンビに続く新パニックホラー映画をJホラーではなく作ったってのは喜ぶべきよ」
益利「なるほどねぇ。日本が世界に出しても問題ない原作がマンガばかりってのも問題かもな。マンガだと世界観が読者にしっかり伝わりすぎてしまうから、アニメ以外の実写だと違和感にこれじゃないと叫ぶ人も多いんだろうに。まあ、冷静には見れなくなるというか」
信子「そうよね。外国の映画化だってブリジット・ジョーンズの日記とか買い物上手な私とか原作読むと結構違うしね。今回の進撃の巨人くらいの再構築はあるし。だからこそ映画から原作読んで原作が面白いって感想もあるわけだし。とりあえず外国に進撃の巨人を知らない人にアピールするのにも日本発の新パニックホラージャンルとして巨人は良かったんじゃないの?劇場で観終わった人の感想も悪くなかったし、ネットでやんや言ってるのは本当に観たのかね?とは思うね。まあ、何にしても後編があるから、それ見ないことには総合的に評価するのは難しいけど」
益利「なんだかんだ言って、進撃の巨人ってヒットの割には読んでない人多かったりするよな。まあ、内容が内容なだけに敬遠するだろうけど」
信子「結構巨人が人を喰うシーンはグロいから、キモイの嫌いな女の子とかは本当に観ないほうがいいかもね。結構エグいし」

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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