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テロリストって日本でいうところの

朝刊
01 /24 2015
 色々話題になってるテロリストだけど、なんかこの間のツイッターコラ合戦とかの反応を見て感じたのは、幼さみたいのだった。考えてみれば、テロリストについて日本のインテリ層がやたら真面目くさって討論するから、相手の知性について勝手に高等な知性の持ち主的なイメージを抱かせる。有名私立大以上の人が、その道で長年食ってる経験と人脈で語ってるわけだから、なんかものすごい相手というイメージだが、ツイッターコラ合戦の反応を見るとどこか日本の悪ノリ学生のような印象を受けた。
 よくよく考えてれば、彼らは若く強いアメリカに対して戦う意志があり希望に満ちた心持ちでいる。さらに学校などでの教育を受けてるのも幹部にはいても末端の兵隊まで日本の高等学校に値する学習は受けていないと考えらる。まあ、地頭がいいのはいるだろうけど、そうした知恵ではなく知識とした分野で見た場合、どうしてもあの環境では限られてしまう。と考えるならば、あのテロリスト達は日本のインテリ層が勝手に考えの深い人間のように語っているが、それは深読みでしか無くむしろ日本の勢いのあった時代の暴走族に近い性質の人達なのではないかと推測される。
 暴走族も若く、若さゆえの勢いと自信に満ちている。さらにコラ合戦のようなものにも乗ってしまうノリの良さもある。はっきり言えば相手をバイクではなく銃を持った暴走族と考えて対応をした方がいいと思える。なんか昔から外国の犯罪者はやたらと知的な人間のようにインテリ層が深読みしてるのが違和感を感じたが、今回のコラ合戦によって違和感の正体がわかった気がした。相手は日本でいうところの大卒で深い考えのあるレベルの人間ではなくて、悪ノリでバイクを走らせてる暴走族レベルの人間と見て接したほうがいいだろう。おかげでなんとなく交渉とかが通じない理由がわかった気がした。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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2007年8月31日開設
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