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A-ileと群馬若手演劇人Liveの風景

風景
12 /08 2014
信子「前橋けやきウォークでA-ile(エール)のショーとそのあと大竹レンガ蔵の群馬若手演劇人Liveに行ってきたよ」
益利「それはお疲れさん。しかし、よく行くな」
信子「当然よ、当然。もうここまで来たら、毒を食らわば皿までよ」
益利「それでどうだった?」
信子「良かったよ。エールのショーは次回作の曲や前に上演した三銃士の曲とかやったし。それに次回公演の第二部でやるリズムofカラーの触りをやってたけど、ノリが歌のお兄さんお姉さんって感じで、振り付けを教えて会場の観客と一緒に踊るって感じで、結構面白いかもね。次回公演での会場の反応が楽しみね。それにしてもエールは本当にレベル高いなぁって思うわ」
益利「その後が若手の劇だっけ?」
信子「うん。群馬の劇団の若手が劇団の垣根を越えて集まって、短編劇を三本やったの。これがどれもいい出来だったわ。特に一発目の男子高校生が集まって、しょうもないことをやる劇はハイテンションとしょうもない小ネタのオンパレードでいいつかみだったわね。あれはすごいわぁ。その後にちょっとシリアスな劇なんだけど、まああたしが観てきた群馬劇の中でも結構精鋭ぞろいで見応えがあったわね。あの中に前座で17歳って自己紹介してた子がいたけど、本当に17歳だったのかな。若いからそれくらいの年齢だと思うけど、演技が結構すごかった。ちゃんとそこら辺聞いて確認しておくべきだったかな。マルクシアターの子っぽいけど、あそこはすごい子見つけたもんだ。それから幕末劇はそれらしく見えたし、中居さんのインパクトもすごかった。いやぁ、この企画面白いね。次も期待したいわ。何よりあの劇団の人とこの劇団の人が共演してる!とか結構地元演劇ファン的には燃えるシチュエーションだし」
益利「誰がどの劇団員なのかわかるまで見てる人はなかなかいないだろうけどな」
信子「まさに夢の企画よ。ドリームマッチよ」
益利「すっごいマニアックな世界のドリームマッチだろうけど、違う組織の人達が横断して一つのことをやるってすごいな。企業でも難しいけど、本来仲間のはずの役所ですら無理だろうし」
信子「まあ、まだまだ群馬はすごいコンテンツを持ってるって事よ。これからこれから」

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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