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POP音楽の不思議

朝刊
10 /02 2014
 POP音楽って不思議な物で世代が違えば全然受け付けない。まあ、若い頃に何を聴いてたかって事なんだろうけど、若い頃にピンときて聴きまくってた音楽は大人になればなるほど染みこんでくる。これはその曲に付属する思い出もあり、その時代に脳内だけでも戻れる快感もあるんじゃないかと思う。多分、自分探しって旅よりも子供の頃聴いてた音楽を聴きあさってる方が自分が見つかる気がする。まあ、見つかったところで何かあるわけでもないけど。
 今の20代半ばの子は青春時代はモーニング娘。全盛期だったようで、モー娘。に興味無くても今聞き直すと思い出を引っ張り出される分、全然関係ない世代の名曲よりも心に響く物があるだろう。僕自身、30代半ばだとJPOPが活発な時期なだけに、色んなアーティストがいたけど、へそ曲がりな僕はビジュアル系ロックとか洋楽とか聴いてたけど、案外こんな歳になると毛嫌いしてた小室ファミリーとかがすんなり入ってくる。今頃になって華原朋美とTKは奇跡の組み合わせだったと思う。華原朋美の楽曲は今聴いても色あせてないのがすごい。
 当時まるで興味無くてもカウントダウンTVとかヘイ!ヘイ!ヘイ!などを観てたわけで嫌でも聴いてた当時の曲が今は抵抗ないんだから不思議なもんだ。
 あー、眠くなってきたのでここで。眠い。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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