2ntブログ

スポンサーサイト

スポンサー広告
-- /-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

街の景観と選挙ポスター

朝刊
08 /05 2014
 車で移動してると何かと目に付くのが選挙ポスター。別に選挙があるわけでもないのに、いつまでも前の選挙のポスターが貼られたままだったり、候補者のアピールのようなものだったりする。思うんだけど、街の景観を一番損なってるのはこの貼られたままのポスターだろう。
 まあ、選挙ポスターも選挙期間中は仕方ないし、我慢もしよう。でもさぁ、選挙もない時期に気持ち悪い年寄りの顔を見たくはないっての。しかもずっと同じポスターだし、たまに引退した政治家のポスターも残ってたりする。とりあえず、選挙ポスターは確かにイタズラしちゃいけない法律があるんだっけ?扱いづらい物なんだから、ちゃんと候補者は選挙期間過ぎたら全部回収するか、選挙期間終わったら、破ってもいいとしてくれれば、選挙終わり次第ポスターを剥がしまくる人が出てくるだろうから、掃除も楽だろう。
 政治と宗教って同じくらい気持ち悪いものを内包してるんだから、その道具であるポスターを選挙期間以外に見せて欲しくないし、街の景観上一番醜い。もしも海外に旅行して、気持ち悪い知らない年寄りのポスターなんか街中に貼ってあったら、独裁主義国かと思っちゃうでしょ?フランスの綺麗な町並みを見ようと歩いたら、日本の選挙ポスターみたいの貼ってあったらがっかりでしょ?そういう事よ。外国で見かけたらどう思うかってのを考えてこういうのを貼って欲しいもんだ。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
投資法は現物買い推奨
投資による損失は自己責任でお願いします。
福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
紹介・リンクフリー
kurokei-bana-