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早稲田やっちまったな

朝刊
07 /18 2014
早稲田大学「小保方氏の学位論文は誤って草稿が提出されたもの。学位取り消しに該当しない」
 この理屈が通るなら、もう卒論なんていらないじゃないの。大学の根幹に関わる問題じゃないの。
 まあ、小保方事件で科学者ってのも結構いい加減だなぁとわかったわけだけど、最近プールに行ってて思うんだけど、本当に日本人女性は紫外線対策をてんこ盛りでやってくる。畑にキュウリでも採りに来た農家かと思うほど。それで気づくと何かとテレビやラジオでは紫外線は体に良くないという事をしこたま言っている。あれだけ言われれば、気にしないと思ってる僕ですらすり込まれてるんだから、普通の人なら意識してしまうだろう。
 まあ、よく考える紫外線が悪とした方が、経済的には都合が良い。やたら紫外線対策商品が売れるわけだ。それに紫外線は悪としてる人に限って、紫外線が悪とした方が儲かる人であることが多い。それに小保方事件以降、科学者の行うマウス実験に信憑性が無くなっていることを考えると、どうにも紫外線悪説は信じるに足るのかどうか疑問に思う。しかもこの間ラジオで紫外線で皮膚がんになると言ってる先生に、「では白人の人は皮膚がんが多いのですか?」とパーソナリティが聞いたら「そうでもない」とのこと。ラジオに突っ込み入れるところだったよ。なんかパーソナリティも「あ、そ、そうですか」と歯切れ悪い、話の流れ的に裏切られたような流れに違和感を感じた。
 白人というか外国人は基本的に日光浴こそ贅沢だと思ってるし、一説には豪華客船は天気の悪いヨーロッパから天気のいい南へ日光浴をすることが目的で始まったとかラジオで言っていた。別にカジノやショーをやるためでもない、というか別にそんなの客船に乗る必要はまるでないわけだ。紫外線恐怖症に洗脳された日本人が豪華客船に乗ってなにやるんだかって感じ。
 そんなわけで日本人よりもよっぽど日光浴してる外国人に皮膚がんが特別多くないってのは日本内の紫外線悪説はどうなのか。むしろ紫外線から逃げまくったら、子供達が陽に焼けない皮膚になって逆に危険ではないだろうか。
 あと紫外線は20年後の皮膚に老化現状を出すとか言ってたりするけど、20年後って長くない?あと体は6ヶ月で細胞は全部入れ替わるって話もあるから、日を浴びた細胞なんか20年も先にはないわけで。なんか紫外線周りの美容医師の言うことがどうにも信用できないわけで。
 ただ染みに関しては女性に多かったりするのは、個人的には化粧品に含まれる重金属が紫外線の影響で焼き付けられてるんじゃないかと思ったり。化粧品の原料とか見るとこんなの普通に付けててもアレだけど夏の暑い日差しの中だと余計にアレだなぁと思ったり。
 プールに行こうとは言わないまでも、せっかくの夏をなんか収穫時期の農家みたいな格好で過ごすのはどうかと思うわけよ。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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2007年8月31日開設
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