風邪引いちゃったよ。やっぱりしんどいねぇ。たまには本気で体調悪くなることもいいな。努力のしようのないヤバさは体験しておくと気持ちがリセットされるね。しかし、まあ株価が急落とかしなくて良かったよ。上げてるみたいだし。
仮想現実HMD「Oculus Rift」の開発者向けキットを入手したのでさっそく使ってみた。これがゲームの未来か？ ぶっちゃけ任天堂の次世代機はこれのはずだろ。なに他に出されてるんだ。横井軍平イズムの集大成みたいな機械じゃないか。それにもうテレビにつなぐゲーム機は終焉だろ。家庭用ゲーム機は元々テレビはどの家庭にもあることを前提にモニター無しで低コストコンピュータなわけだったけど、もう問題はテレビのない人間がリアルに多くなってるという現実を直視しないから、ゲーム機の売り上げが上がらない。ゲーム機買うのにテレビ欲しくないなぁなんて言葉が出てくる時代。もうゲーム機にモニターは標準だし、ただのモニター映像では何を作っても売れないだろう。その点、この新型HMDはただのモニターではなく、顔の動きに合わせて風景が見回せる。オンラインゲームもののアニメに出てくるようなツールだ。まさにこれこそ本命の次世代機だろう。性能がどうのとかもうパソコンで十分だ。平面モニターゲームは。
なんかこれをアメリカの新興企業が出してきたところがもう日本もダメなのかなぁ。まあ、このゲーム機内でのゲームではまだ勝算はあるかもしれないけど。
妖怪ウォッチ人気で関連商品売ってるハピネットの株価も上がりまくり 日本ってこういう事多いよね。本命企業が上場し損ねてて、関連ありげなところが仕手化する。これで一番損してるのって、実はレベル５の社長だよなぁ。こういう時に上場してない社長はやっぱり大成する器じゃないって事だろうに。この溶解ウォッチブーム作っても、会社上場してないんじゃ、儲けなんて株のキャピタルゲインに比べたら微々たるもの。つーかアメリカの経営者はキャピタルゲインこそが目的だし。ここでレベル５株が上場してれば、社長はまた一つ二つ三つ上に行けてたのに。相場的には遠いところの株が爆上げさせただけのムーブってことにしかならない妖怪ウォッチ。なんで上場しておかないのかな。何のために会社やってんだか。
出川哲朗の車にイタズラ！「バカ」落書き、ドッグフードで汚損…「アッコにおまかせ」演出に批判殺到 この件についてパワハラだとかなんだとか全然興味無いんだけど、わざわざ取り上げたのは出川さんの車なら、どんな車でもイタズラしていいという感覚が醜くて。これは出川さんの車である以前にポルシェでしょ？誰の所有物であったとしても誇り高きイタリア車の高級車にどんなイタズラも許されないはず。これ下手したらポルシェからブランドイメージが汚されたと損害賠償が請求されるレベルの事案だよね。ポルシェが大切に育てたイメージをここまで辱めるなんて、程度が低いというか、自称工業大国の人間なら自覚してるべきことだ。ここに気づかない事がいかに東京が工業心が廃れてるかがよくわかる。とりあえず
漫画のジャジャ読んでレナさんに怒られるところから東京の人間は始めるべきだ。タレントのパワハラ問題だみたいな論争なんかどうでもいい。問題はイメージを守ってるメーカーの車を辱めた事にこの問題の本質はある。
