群馬だけど、この前の積雪が多すぎて、道は通れるようになっても雪が固まってなかなか溶けない。さらに積雪の被害で簡易的な車庫がつぶれてたり、車がその下で挟まってたりしてる。トタンっぽい工場がつぶれてたり、ビニールハウスもつぶれてる。古い家も瓦とか落ちてる家もあるだろう。僕が目にするだけでも結構あるのだから、これが積雪地域全体だと相当な被害総額になってるだろう。しかもこれが個人宅の被害も多いので、なかなかお金を出さない老人、欲しい物がないと言って貯め込んでる老人達もこの時のために貯めてるわけで、結構なお金が久しぶりに老人の口座から企業に流れることだろう。地元の工務店は忙しそうだ。
総理は第三の矢を何もしないまま、アベノミクス忘れて憲法に必死になってるわけだけど、積雪被害特需がアベノミクスの第三の矢になりそうな感じがする。アナリストがみんな東京にいるから、積雪特需がシャベルの会社だけのように見えるのだろうけど、きっと雪が溶けるまでには積雪被害による特需はかなり顕著に現れるのではないかと推測する。しかしまあ、これが困ったもので上場企業だとどこが恩恵受けるのかよくわからない。まあ、ゆっくり探してみるか。それらしい動きはまだシャベルの会社くらいだい。つーか個人的にはまずNTT来させないとなんだけどまだ雪が邪魔で呼べない。
しかしまあ積雪被害の規模はいったいどれくらいなんだろう。山梨とかまだまだ大変だしなぁ。本当に雪ってある程度積もりすぎるとこんなにも溶けないもんか。
つーかここで公共事業として積雪に対して予算当てればアベノミクスとして効果あるだろうに、なに憲法に本気になっちゃって、自分の評価されてるところ見失っちゃってんの。ぶっちゃけ憲法なんかどうでもいいから、景気を盛り上げろよ。