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パソコンのOS問題ってあるよなぁ

朝刊
12 /04 2013
 やっとミクシィが止まったみたいだ。短期間にものすごい上げだったなぁ。パズドラでのガンホーの成長を重ねちゃうからかな。やっぱり二番手、三番手くらいの銘柄には損しても乗るべきか。失敗のイメージがない分、上を際限なく狙う。逆にIPOが冴えないっぽかったし、ANAPでアレルギーが出来ちゃったんだろうなぁ。こうやって、また若い世代が賢くなる。賢くなる前に稼がないとか。だるいなぁ。
 そういやパソコンのOSはウィンドウズばかりだけど、このWINもバージョンが違うのが出てて、さらにそれぞれ寿命がある。特に一番評価が高かったのはXPだけど、このXPの寿命がもうじき来るわけだ。僕も前のPCが壊れて7に切り替えたけど、まあXPで良かったなぁと今でも思える。それで会社のPCはXPが多かったり、会社専用プログラムがXP用で更新できなかったりと、XPに縛られる会社も多いんじゃないだろうか。
 これがそのうち大きな問題になるような気がする。簡単にOSは入れ替えられないし、今さら一から交換も出来ない。つーかこの先ウィンドウズの寿命の度に設備投資するのも馬鹿らしい。XPが終わった時にPCのOSと言う物がもう一度見直される時期が来るんじゃないかと思う。パソコンのOSはXPで完成したのに、そこからのバージョンアップは良いのか悪いのかもよくわからない。下手すればとんでもない改良してくる場合もあるし、OS動かすのに高いスペックが必要だったりなんだか本末転倒。とはいえ、ウィンドウズのOSでないとソフトが動かないんだけど、もしもウィンドウズ用のソフトが動くOSが出てきたらどうなるだろうか。さらにそのOSはウィンドウズみたいに大きくバージョンを変えることなく、ずっと使えたら。そんなOSが出てきたら、もしかしたらマイクロソフトさえも倒れる時代が来るんじゃないだろうか。そろそろウィンドウズに変わるものすごいフリーOSが登場してきても面白いんじゃないだろうか。というか期待してたりする。
 そういやウィンドウズ95出た当時は物珍しさから売れたけど、まだネットが普及してない時代だったから、買ったはいいけど動かさない人が多かった。結局ワープロしかやることないし。それからしばらくしてからネットが普及し出してから、改めてパソコンを動かす人が増えて、ウィンドウズプレインスト機が売れた。WIN95発売からネット普及までの間がパソコンの微妙な時期だった。そういやソフトバンクがモデムただで配ってたり、そのバイトを若い女性がやってたっけ。今ではそんな仕事してた年頃の女性はケータイ売ってるわけだけど。
 まあ、XPサービス終了はちょっとした時代の終わりかもしれない、と思う。個人的にはWIN2000を長く使ってたなぁ。あれもいいOSだった。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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