信子「ヤバイ。これはヤバイ。こんな面白いアニメ、いや映画が出来るとは！銀魂恐るべし！」
益利「始まり方は相変わらずというかファンキーだけど、中身はすごいな、これ」
信子「それこそが劇場版銀魂よ。てかさぁ、ギャグでも笑わない日本の観客が声上げて笑ってるのってTED以外で初めて観たよ。それが日本のアニメでしかもジャンプ映画なんだから」
益利「基本的に原作のある作品は原作の先があるから変な話を映画でやれないけど、原作者が関わってると思い切った話が出来るよな」
信子「そのお陰であれだけ思い切った話にできるわけよね。それにしてもこの物語は本当にすごいわー。いや泣かし所もあり、熱い場面もあり、もちろん笑い所は常にある。本当にいいわー。今年一番の映画ね」
益利「まさかの一番が銀魂とはなぁ」
信子「そういう事があるから人生は楽しいのよ」