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ああ無情ってタイトルだったなぁ

朝刊
01 /11 2013
 映画「レ・ミゼラブル」を観てきた。そういやレ・ミゼラブルってタイトルよりも個人的には「ああ無情」の方がしっくりくるというかこの邦題はまさに言い得てると思ってた。もう子どもの頃呼んだ記憶なのでうすらぼんやりだけど、やたらジャンバルジャンが不幸だったというイメージしかなかったし。
 改めてこの映画を観ると、やはり物語の完成度は高いなぁと実感。あとこの映画はミュージカル仕立てなので常に歌いっぱなしなんだけど、お陰で英語が聞こえやすく割とヒアリングが出来た。この映画をDVDで出たら英語字幕で一緒に歌えば映画の上達が早そうな気がした。一度観ればだいたい内容は頭に入ってるし、なにより英語もわかりやすいから日本語字幕は二回目以降はいらないんじゃないかと思う。
 しかし、このああ無情の世界観が個人的には日本のRPGの中世ファンタジーのイメージなんだよな。なんかみんな不幸でも必死に生きてる感じというか。こんなああ無情の世界を追体験したくてRPGやってたようなもんだと今気が付いた。この世界観なんだよな。あとこの位の時代の作品を最近観たくなってたので丁度よかったのもある。
 個人的には観たかった時に見たかった作品が来た感じがあってよかった。しかし、メンズデーの平日昼間にやたら主婦的な女性が多かったのはなぜなんだろう。そんなに女性受けする役者陣とも思えないので作品の力か。

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黒崎銀二

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この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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