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衆院選公示かぁ

朝刊
12 /04 2012
衆院選きょう公示、1400人超が立候補へ
 やっと衆院選の公示。さて公示前にいろいろな動きがあったけど、まあ、選挙があるとなると国会議員が動き出すから、やっぱり選挙は無駄でも多くやった方がいいね。あんなにかたくなに動かなかった議員があっさり動くんだから。国会で議論という名の朗読会よりよっぽど必死さが伝わってくるし、まとまるところはまとまるし、散るところは散るし。
 そうそう。過去にはテレビタレントの政治家転向は知名度もあるし、ずるいなと思ってたけど、気付けば時代はテレビ離れの時代。そう、きっとここから先はテレビタレントも長いこと活躍してる人ならまだしもぽっと出の有名人が当選するのは難しくなるんじゃないかと思う。ずるい勝てて当たり前と思われていたタレント議員もそろそろ勝てない時代になってきてるのように思える。そんなわけで今が実はタレント議員が活躍してる最後の時代かもとか思ったり。逆に考えるとタレントが議員になるのだったら、今のうちじゃないかと。
 まあ、政治と経済はまじめに見ると理不尽なことばかりでイライラする事だろう。政治と経済を正義的な視点から見てはいけない。政治も経済もただのゲームなのだ。どちらも多く持ってる方が強いというパワーゲームだ。政治は議員の数、経済はお金だ。
 政治は結局、議員バッチを数多く集めて、その集まった集団の決定権を握った人の思う方へ動く。政党自体が右だの左だの関係ない。結局のところ党首の考えで右だの左だの決まるわけだ。これが顕著だったのが、第三極筆頭だった党だろう。なんだか気付いたら乗っ取られていた感が強い。逆に数が少ない歴史ある政党も新人が多く当選して、その新人が結託して数の少ない古参の議員を追い出してしまえば、思いっきり右から左に、左から右に変えることは簡単にできる。
 あーあ、眠い。ではー。

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黒崎銀二

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この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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