柔道で金が取れなくなった代わりに、今までメダルが遠かった競技がメダルを取っている。特に小さな子共の頃から、卓球少女として頑張ってきた福原選手がメダルが確定したことは本当に喜ばしい。はっきり言って、卓球という競技は他の国の代表が中国人ばかりのように見えて、なんつーか猫ひろしの件はこの状況に比べたら、カワイイもんだと思えるというか。まあ、一応その国の国籍を取ってるんだろうけど、中華系でないのは日本くらいなんじゃないかと思えるけど、あの環境で勝ちきっていくのは本当に凄いことだ。気になるのは卓球選手に白人や黒人っていないのかな。なんか中国人ばかりで占められてる卓球という競技が公式種目として残っていけるのか心配なんだけど。
実は卓球って日本も隠れ卓球経験者って多いんだよね。部活システムが生んだ産物というか、部活に入部が義務づけられていた為に、運動したいけど激しいのはちょっと的な人が結構入部して、入部して続けてたら、気が付くと熱血してたりと、案外部員数も野球部よりも多かったりと、日本は実は卓球の隠れ裾野は広いと思う。だから、卓球を遊びでやろうとすると引くほど本気になって実は経験者だったりとかあるよね。それにバッティングセンターよりも卓球台ある所の方が多いような気もするし。温泉卓球とか。もしも日本で卓球がプロとして完成してたら、今はつまらない毎日を嫌々過ごしてるサラリーマンがプロとしてセレブになってたのかもしれないなぁとか思ったりして。それにスポーツショップでは結構卓球用品は充実してるしね。
そんなわけで実は日本って卓球愛と経験者に関してはものすごく多い気がする。個人的に一度調査して欲しいのは、元野球部の人と元卓球部の人の数を比べて欲しい。案外野球って人口多いようで、人を選ぶんだよね。本気でない人お断りというか。逆に卓球は入部しやすいので多いのと、野球とは違い女子もある分、競技人口は野球よりも多いと思う。野球でも競技人口多いし、あの人口で揉まれるとメジャーでも通用する選手が出てくる。しかし、野球よりも多い競技人口の多いとしたらどうだろう。実は卓球って日本においてポテンシャルがある競技のように思える。それに卓球が野球やサッカーのようなプロスポーツ化してたら、今はしがないサラリーマンで評価もされない生活をしてる人が、プロ卓球のある日本ではスターだったんだろうなと妄想すると楽しくなってくる。
まあ、そんなわけで今回女子卓球の団体のメダルが少しでも卓球というスポーツの位置づけを変えたらいいのと思う。でも本当に卓球の隠れ経験者は多いから、そういう経験者が多いスポーツこそ注目すべきなんじゃないか思ったり。いや、そもそも卓球部経験者の数は他の部活に比べてどれくらい多いんだろう。部活に入部することを義務づけて無ければ、きっと帰宅部が多かったんだろうけど、部活システムが生んだ隠れ競技人口の多いスポーツである卓球のポテンシャルは興味深いものがある。
いっそ会社で卓球大会やってみれば、バケモノが潜んでるかもよ。てか経験者は球筋が違うんだよね。僕なんか見えないし、速すぎて。
視聴率男DaiGoが真っ青 “メンタリスト”名乗れなくなるか? へえ、頭のいい人だと思ってたけど、結構抜けてるのね。というかメンタリストの商標取るとは、大人はえげつねえなぁ。でもこういう戦略嫌いじゃない。
「ハンガー・ゲーム」効果でロンドン五輪アーチェリーの米視聴率がアップ まあ、メリダの影響ではないだろうな。アメリカも結構ミーハーというか、下手するとアメリカからバケモノみたいなアーチェリー選手が出てきたりして。
気になる株価材料
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