本当に殺人的に暑かった。こんな時ばかりは目立たない群馬と埼玉の熊谷は日本全国的に有名になる。しかし、扇風機が熱風になるほどの暑さは本当にキツい。群馬は台風の被害は少ないが、この真夏日と雷の被害は他よりも多い事だろう。つーか今日もものすごい雷が落ちたし。真夏日と雷は関係があるというか、暑い一日の蒸気が空に溜まって夕方稲妻と夕立になって返ってくるって感じ。
米ヤフー新CEOにグーグルのメイヤー氏、ライバルから電撃移籍 グーグルからヤフーへの引き抜きってどんな人かと思ったら、若くて美人でビックリ。こんな人が副社長だかなんだからしかったから、グーグルスゴいな。日本の企業じゃ、ハゲか白髪の爺さんが幹部だからなぁ。まあ、そういう爺さんを幹部のままにしてる株主が悪いわけだけど。
ウナギ高騰に拍車?米国が輸出入規制提案へ 価格高騰の心配というか、なんで日本の大手マスコミはウナギの絶滅の心配よりもウナギの価格の心配ばかりなの?価格高騰というのは資源の枯渇の警鐘だと言う事はマーケット見てればわかるのに、ウナギが高くなって食べられなくなる!とか教育のない途上国の人の発言か。今ならまだウナギを保護すれば間に合うだろうし、ここ数年の稚魚の激減はもう少し真剣に考えるべき問題だろう。昔は大雨になれば川をのぼって田んぼにもウナギがいたりしたものなのに、今ではウナギなど見ることなど無い。どこでも獲れる時代から、稚魚すら捕まらない時代になってきたと言う事はウナギを大量に消費してる日本はもう少しウナギと真剣に向き合うべきだろう。ウナギを獲らないとなったら、鰻屋はやっていけなくなるとか言う人もいるだろうが、そもそもウナギがこれだけ激減して価格も高値で止まって時代にウナギだけしか調理しない料理店っていうのもどうかと思う。外食に関わらず時代の変化で無くなっていった職業などいくらでもあるし、むしろウナギだけでこの時代までやってこられただけでもマシだろう。もう少しウナギが高くなった時点で、カニカマのようなフェイク品でも開発して、対応すべきだったのだ。と言うか数千円するウナギとコメだけの料理だけでこの先もやっていこうというのは無理な話だ。ウナギのフェイク品で鰻重と似た味で500円くらいで食べれるものを作っておくべきだろう。その点、ビールの偽物開発こそが生き延びる努力だろう。
ウナギの蒲焼きとその鰻重は素晴らしい料理だとは思うものの、それだけしかやらないと言う姿勢はやはり生き延びるのは難しいし、そのこだわりのために唯一の重要な資源のウナギの枯渇には対応出来なくなるわけだ。とりあえず、絶滅させるまで食い尽くす日本は過去の反省を活かして、ウナギに関しては絶滅する前に行動をして欲しいものだ。完全養殖が確立してない天然資源だという事を忘れてはいけないだろう。
個人的な感覚だが、絶滅に瀕してる動物を無理にでもお金を出して食べることは品のないことだろうと思う。ワシントン条約なんかが出てくればそれこそ食べられなくなるんだから、ワシントン条約が動く前にウナギのほとんどを食べてる日本が率先して動くべきだろう。
気になる株価材料
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