最近森永ミルクキャラメルのうまさを再確認したわけだけど、この間森永ミルクキャラメルの公式サイトで歴史を読んでたら、なんと森永ミルクキャラメル開発よもやま話の中に福澤諭吉先生の名前を発見。こんな遠回りをしたような先にも福澤諭吉先生の名前を見ることになるとは恐るべし。しかし、逆に言えばやはり森永ミルクキャラメルは至高のデザートである証拠でもあるわけだ。
　なんかもう日本を極めるには自分で試行錯誤するよりも福澤諭吉先生の好きなものをマネした方が早い気がしてくる。でもまあ、自分が尊敬する人の愛用品をマネしたりするという行為はこれに近いんだろう。自分が尊敬する人が辿り着いた答えがそこにあるわけで、結局色々自分が試行錯誤紆余曲折しても結局そこに辿り着くようなもんだ。
　まあ、とにかく森永ミルクキャラメルの歴史のすごさを実感すると共に、この小さなキャラメルを通じて日本人は繋がっている事を思うとこの商品は本当にスゴい。福澤諭吉先生が食べていたなんてことだから、当然直系の教え子であるはずの慶応ボーイ達は森永ミルクキャラメルを常時携帯してるだろうし、慶應義塾の売店では当然ミルクキャラメルも売ってることだろう。
　今の慶応には興味は無いけど、福澤諭吉先生が生きていたなら、是が非でも生徒になりたいもんだと未だに思う。そういや日本の相場師を調べていて、福澤桃介という偉大な相場師を知り、その桃介が義理の息子になったのが福澤諭吉と知ってから興味をもったわけだけど、そう言えばちゃんと福澤諭吉先生を調べてなかったな。まあ、おいおいその手の本があったら読んでみるか。
　そうそう、福澤桃介が思い出したけど、今話題の関西電力を設立したのって電力王こと福澤桃介なんだよね。今の関西電力を見たら桃介は一体何を思うだろうか。原発にこだわり続けるか。そもそも桃介の時代には原発はなかったわけだけど。

なぜ年収800万の「Mart主婦」家計は破綻しやすいか
　中途半端な金持ちほど破綻しやすい。というか綺麗な女ってのが実はネックで、綺麗な女ってのはやはり男目にはお金かかってないようで結構かかってる。逆に言えば案外綺麗に見える女も安い服着たらそうでもなかったりしたり。

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