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スーパーヒーロー対戦面白かった。

朝刊
05 /01 2012
 ウイスキーの味に慣れてきた途端にウマくなり、なおかつ酒を飲むのが楽しくなってきた。酔うために飲むとか仲間と飲むが楽しいってのは今まであったけど、一人で積極的に飲むってのはあまり好きではなかったんだけど、ウイスキーは逆に一人で飲むのが楽しい酒なんだねぇ。よくウイスキー片手に格好つけるってシーンがあったけど、なるほど意味がわかってきた。ストレートで飲むのが確かに一番いいが、リスキーでもあるわけで、結局炭酸で割るってところに今は落ち着いてる。まだ経験が浅いもののアーリータイムスのレモンソーダ割りが今は一番ベストという感じ。アーリータイムスは価格も安いし、手に入りやすいから手頃感からこれから僕の主戦力になりそうだ。あとハイボール片手に観る米米クラブは最高。
 そんなことはおいといて、仮面ライダーとヒーロー戦隊が戦ったスーパー大戦だよ。これ結構思ったより良かったなぁ。最後の敵のオチとかも。ていうか個人的に仮面ライダーディケイドってこういう役割だと思ったし。他のオールライダー大戦みたいのに出てくるディケイドの意味の無さったら無いよな。他の仮面ライダーに変身するライダーなのに他のライダーまで出てきたら存在感が無いよね。もうレジェンドライダーはディケイドが担当すれば良いんじゃないかと思うし。それと同じ能力のゴーカイジャーがライバルなのも良く出来てる。ゴーカイジャーも主役になれない年になったら、オール戦隊物では一番インパクトが無くなる感じがある。だったら、もうゴーカイジャーとディケイドはそのままお祭り映画版の敵役としておけば良かったんじゃないかと思う。はっきり言って最近お祭りでやってるオールライダーやオール戦隊物は主役クラスは豪華だが、敵役が薄っぺらすぎて物足りない。特に最近の問題は敵のボスクラスがやたら雑魚扱いされるところだろう。この前のお祭り映画ではボスクラスだったアポロガイストやシャドームーンが雑魚になったりとか。それならボスはあえて出さずに幹部クラスに留めておけばいいのに。敵側を豪華にし過ぎたために敵側の魅力がかなり弱いので、物語として歯ごたえが無いのがこのお祭り映画だ。だから、お祭り映画として良く出来てる物語としては、劇場版ディケイドのようにライダー同士が戦ったり、今回のヒーロー大戦のようにライダーと戦隊がつぶし合う方が観ていて歯ごたえのある闘いで見応えがあるものの、最後に敵幹部が結託する流れになった途端に歯ごたえのない流れになるわけだ。お祭り映画的には今回のヒーロー大戦の最後のラスボス的なキャラが大ボスになった方が歯ごたえがあって良いんじゃないかと思う。あのポジションのキャラが第三の精力的に結託したら結構いいかも。お祭り大戦映画の問題はヒーロー側の豪華さに対決出来るだけの敵役が不在なのと、ヒーローも多すぎるのである程度古いキャラはディケイドとゴーカイジャーに任せればいいと思う。
 あと、今年のライダーはフォーゼだけど、あれだけ宇宙を強調するんだったら、レジェンドライダーのスーパー1と深く掘り下げた話を劇場版でやって欲しいもんだ。無闇にオールライダーやるより、今のライダーとレジェンドライダー一人が絡んで深く話を掘り下げた方が面白いと思う。前のオーズ電王が一号二幸時代に戻る劇場版破面白かったのに最後に全ライダー登場になった途端につまらなくなった。あれがオーズ電王一号二号で抑えておけば良い作品だったのに。そんな流れでレジェンドライダーとは一作品と絡むくらいがいいと思う。特に今年のフォーゼに至っては宇宙ライダーなんだから、宇宙と言えばスーパー1だ。しかもスーパー1は赤心少林拳使いで、今の仮面ライダーメテオも拳法使いだから、スーパー1を意識してると思うんだけど、やっぱりここはフォーゼとスーパー1の共闘を劇場版でやるべきだと思うんだけどなぁ。
 まあとにかく今回のヒーロー大戦は結構面白かったし、やっぱりディケイドはこういう企画で活きるキャラだと再確認した。

ダニエル・ラドクリフが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』主演を希望!
 最近マイケルJフォックス作品観てるけど、マイケルJフォックスの代わり出来る役者はいないと断言出来る。あの時代をあれだけ見事に外見演技で表現できた俳優はいないだろう。あの身長の低さも地方から出てきたイケメンっぽさが出てたし、演技もあの時代のコメディには見事にハマってた。そのマイケルJフォックスのハマり映画のバックトゥザフューチャーを2000年代を代表するハリポタのはまり役だったダニエルがやるってのは無理じゃないかなぁ。この二人は時代を代表しすぎてる。

気になる株価材料
NY円、一時1ドル=79円台…約2か月ぶり
セガの男性用小便器ゲーム機「トイレッツ」、個人でも購入可能
中国、A株取引手数料の一部を25%引き下げへ
スイス中銀第1四半期は17億フランの損失、フラン高響く
ハイボールに続け ブランデーの炭酸割りを強化 サントリー

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
投資法は現物買い推奨
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
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